【スクープ】新型セレナC28リアルな先行予約状況や発表見積書作成時期・納期、公開された新画像を添えて

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イーパワーしかないの?

新型セレナはイーパワー推しです。

公開されたティザーサイトもわりとそっち系。

では、ノートやエクストレイルのように、ガソリンモデルのないイーパワー専売車種となるのか??

そんなことはない!

ラインアップにはe-POWER車、ガソリン車の設定があります、とこっそり注釈レベルで小さく記載があります。

ガソリン車もないことはないって記載に見える?

逆に言えば、ガソリンモデルはスタート価格を安く見せるだけの囮広告価格のグレードの扱いで注釈レベルの扱いってことです。

一応ガソリンもあるよ、ってレベルのように見える扱いに見えるのは私だけではないはず。

しかし、そちらが販売開始時の主力になるのかも…?

プロパイロット2.0はe-POWERとのセット?ハイウェイスターオンリー?

機能面ではプロパイロット2.0を亜ピルしているものの、それもグレード別設定なっていて、おそらくパワーユニット、グレードでの差別化をしていて、高機能であれば高価格のグレードを選ぶことになるでしょう。

プロパイロット2.0はグレード別設定

こういったグレード別設定では、ハイウェイスターや、イーパワー専用だったりといったオチもあるかも知れません。

実際はACC:アダプティブクルーズコントロールとLKA:レーンキープアシストの機能のネーミングによるイメージ戦略(スバルならアイサイト)でもあり、一般的にそのくらいの装備は標準でも良いようにも思います。プロパイロット2.0でなくてもどこらへんの運転支援が用意されるかで、ネーミング勝負の真価がとわれるかもしれないですね。

その他にはハイウェイスターの上に更に上位グレードを用意して、ホンダステップワゴンの松竹梅コンセプトをなぞるとも言われているので、そこら辺にも注目です。

ステップワゴンスパーダプレミアムラインをなぞって、ルキシオンという最上位グレードを用意とか、少し遅れての登場とかも言われていますね

ヘッドライトの造詣はリーク画像でも読み解けたか

縦配列の3眼LEDヘッドライトユニットのアップが公開されていますよね。

もっとズームして見ると、細かい部分が目に入って来て…

ズームしてよく見てみると、3連LEDヘッドライトの造りが見えてくる

3個の連なるヘッドライトユニットの、一番下が大きなLEDユニット、上の2個はちょっとちいさい感じです。

小型ながらも光量や照射範囲を確保すべくメカニズム的にも凝ったものになっているとか。

この辺の細かな違いは、以前のスクープ画像の中のヘッドライトでも読み取れたかもしれないんですよ。

よく見たら上の2つのLEDのタマが小さいのがわかる

ヒントは既にあったのかも。

3つのユニットが上下左右に動くアダプティブヘッドライトや、コーナリングライトとしての意味もあるのかもしれません。

さらにはスクープ画像のライト下のバー、3本くらいは光って見えるのかな、と思っていたのですが、そこもちょっと違うのかもしれなくて、メッキのバーなのかなとか。

メッキのバーや、ポジションランプの光らせ方などは以前のリーク画像からの分析からは相違があると思われます?

ぎょろッと動くLEDヘッドライトとしては、シトロエンDS7のDS アクティブLEDビジョンと呼ばれるアダプティブヘッドライトが有名ですね。

ドアロック解錠時には横に180°回転し紫色に光るというオープニングイベントがあり、乗り込む前のドライバーのテンションを上げる効果があります(笑)

以前の外観画像からグリル回りのライティングも成されると思っていたものの、今回の公開された情報の中では光っていないメッキのバーのようにも見えます。

グリルのメッキのバーは光らない?

C27型セレナではフロントダイナミックパックなるディーラーオプションがあり、シャープな輝きをプラスするパッケージとして存在していました。e-POWER車向けには、e-POWER専用のブルーアクセントを備えるなど、グレードやパワーユニットによってオプションとしてバータイプのLEDデイタイムランニングランプが用意されるのかもしれません。

まとめ・そしてスクープした予約状況

新型セレナの公開された最新情報から読み解けるものをご紹介しました。

あとは気になるのはサイズや価格構成、そして発売日ですね。さらに言うなら、リアルな納期といったところでしょうか。

ブログの冒頭でもお伝えしているのですが、今月(2022年11月)入った辺りからはカタログも何もない状態でガソリンモデルの先行予約がスタートしています。(販社や地域差はあると思われる)ガソリンは新型セレナのメーカー公開情報の中では注釈での扱いレベルなのに、販売の現実としては主力www

予約状況的には今予約すれば、ガソリン車であれば、2023年3月までには納車可能なのではないか‥との情報もアリ。

新世代イーパワー搭載車セレナについてはカタログもスペックも無い状態で見積もりは作成できるものの、正式なリリース時期は不透明。年度内、2023年3月までにリリース可能かどうか…といった所です。本来なら2022年内に発表・2023年1月には納車開始の年間スケジュールだったものの、新型エクストレイルの納車が進まないなどでセレナe-Powerの発表・発売・納車時期の後ろ倒しでの調整も入りそうとのこと。

比較的装備のシンプルなガソリン車を先行して量産・納車して販売開始後即受注停止の轍を踏まないようにスタートを切りたいと、グレード・パワーユニットごとに売り時期を調整中のようです。

日産は発売日の延期や納期の延期、受注停止などで四苦八苦しているので、年内に発表してもいつ買えるか、納車出来るかは結構微妙です。

3月末発売と謳っていたものを、4月になってから発売延期のリリース出すとかね(笑)

購入検討している方は、ディーラーにて予約開始時期の案内などをチェックして見るのも大事です。

地域や販社により異なるものの、ある程度の目処は見えてくるかもしれないですし、発表・発売時期公開に併せての受注の案内ももらえるかもしれません。

早めに動いて長納期・受注停止に巻き込まれないように、善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ