新型ZRV・ヴェゼル・ステップワゴンのガチ納期2022年11月最新情報更新
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件のヴェゼルの納期はどうなった？
2021年4年月発売の新型ヴェゼル、もはや1年半経って新型車と言えるかどうか…と言う気もしますが(;^_^A
発売当初は長い長いと言っても3~6カ月程度、そこでも相当対応に四苦八苦していていて、プレイグレードが受注停止に。
それでも発売日にオーダーして2021年内に納車される個体もあるなど、1年まではいかなかった。
その後ハイブリッドグレードを中心に納期の遅れが顕著になり、1年待ち程度が恒常的に続いていて、車検のタイミングで代車を出して車両を引き揚げるなどの新しいパターンでの対応も散見されて…
ゼストスパークで4カ月過ごすとかもあったみたい(笑) スタイリッシュなSUV買ったはずが、数カ月を不人気絶版軽自動車で過ごすとか、ウケる～。
そんな新型ヴェゼル、ハイブリッド：e-HEVの納期は2023年12月に…
ガソリンモデルは比較的納期が早いと言っても2023年の8月となっています。
ガソリンモデルでは1年は待たないものの、人気のハイブリッドでは1年と2カ月程度は待つ、おそらく早まることはない、そして長引くことは有りえる…みたいな。
納車までは険しい道のりいばらの道をいく感じでしょう。
新型ヴェゼルのライバルと称されるトヨタの新型カローラクロスの納期についても少し触れておくと、人気の集中しているハイブリッドではマイナーチェンジ前の受注停止にまで納期が延びてしまい、しばらくはヴェゼルのターンなのかもしれません。
と言ってもヴェゼルも同様に年次改良やマイナーチェンジが行われるタイミングでは受注停止になると思われるので、いつまでにどの位受注を消化できるかに掛かっているのかもしれまないです。
あのステップワゴンの納期は
ホンダの主力となるミニバン、ステップワゴン。
2022年5月には発表・発売となっています。
デザインではクリーン路線と言う華麗なる逆張りをかまし、販売のスタートダッシュは上々？と言った所。
プレーンで北欧風の外板色の名前、内装のスッキリ感など、一定の評価を得ているかもしれません。
納期に関しても発売日くらいであれば4カ月～程度と昨今の各メーカー・各車種の新型車の動向からすると比較的早めに納車出来る感じです。
中間グレード扱いとなったスパーダが上手いこと売れるようになるなどしていますね。
ただし！
それは、新型ノア・ヴォクシーが納期長すぎて、ステップワゴンに流れたと言うのもあっての追い風を受けての物とも言え、納期が早いことをアドバンテージに稼いだとも言えるかもしれません。
そんなステップワゴンの納期は、2023年の5~7月、2022年11月からではおおよそ6~8カ月待ちです。
ちなみにライバルとなるトヨタの新型ノア・ヴォクシーは、工場の稼働停止は毎月のようにあり、かなり停滞気味でして
納期が早い90系ノア・ヴォクシーのガソリンではステップワゴンの納期より早く2023年4月とか有っても、ハイブリッドでは9月、一部オプションや仕様では2024年（！）という大衆ミニバンの納期とは思えない遅さに。そりゃ待ちきれず我慢できずにステップワゴンに流れるよねぇ～。
さらには！
Toyotaはスマートキーを1本に削減して納車とか、そこまでやるカーな対応まで展開するなど、もはや半導体不足は末期症状と言えるレベルまで進行していますね。
まとめ
トヨタにせよ、ホンダにせよ、納期が延びているのは仕方がない部分があります。
人気車種で、特にハイブリッド車で装備が充実したモデルほど長めになりがちです。
車検の時期での買い替えを検討していても、タイミング通りにかないこともあるし、新型ZR-Vのように実車をまだ見ていない方も多いような車種では、購入の決断は難しいかもしれません。
早めに予約で手付を入れて順番をキープしつつ、下取り・買取に出したり代車を手配したりと早めに動かれるのがベターかと思います。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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