トヨタ工場停止11月、ノア・ヴォクシー・ハリアー・RAV4・シエンタ・カロクロ、あらま、ほとんどじゃん

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振り返りから今後の展開を予測していきましょう。

10月の振り返り、予想通りの展開に

10月においてもトヨタは工場の稼働停止を発表していて、いわくつきの2022年9月改良後のハリアーに早々に影響が出ているのをピックアップしていました。

小出しに工場の稼働停止を発表するパターン、予想通りとも言えますね。

株価対策・ステークホルダーへの影響を考えてのネガティブニュースを出し渋る感じですが、納期への影響は誤魔化せないレベル間に来ていて、特にハリアーが改良後即納期早まる気配は一ミリもなく遅延まっしぐらって感じです。

もともとが納期の遅れの顕著な車種ではあり、Gグレードからグレードへと無駄に誘導するような装備の設定にするなど、納期遅れに拍車をかけたような改良でもあったような…

輸出転売仕様対策として仕方がない部分もあるような感じですが、ハリアーはPHEVに続き、Zグレードもオーダーストップが近いとも。

CHRのハイブリッドやカローラクロスのガソリン(カローラクロスのハイブリッドは既に受注停止)も終了近いし、もはや売る車種が無い??ってレベルですかね。

販売手法に工夫を凝らしたシエンタも

ある程度のグレードや装備を絞り、上位グレードのオプション積んだ使用を納期を早くするシステムで耳目を集めた2022年フルモデルチェンジ版新型シエンタ。

先行予約・早期予約での見積もりでの非選択2304生産開始という露骨な扱いの受注調整が記憶に新しいところですね。

かなり悪意に満ちた見積書の記載で納期に関して優位に扱っていたものの、発売開始2カ月程度でもはや生産遅れ・納期遅れが重なりハイブリッドを中心に納期遅延、販売推奨グレードのアドバンテージがほぼなくなると言う事態にまでなっています。

新型ノア・ヴォクシーもそう、販売開始直後なら即納・年内納車も有り得たので、これから発売される新型車の場合にも心の片隅に置いておいて欲しいですね。

まとめ

このブログのタイトルの通り、ほとんどの車種で納期の遅れが顕在化していて、工場は11月も止まることが既に発表されています。

今後小出しに追加の稼働停止もあり得ますし、どこかのタイミングで一部の車種・グレードの受注停止の報も出てくることでしょう。

新車購入を検討している方は早めに商談をスタートして、1年程度の納期に対応できるように備え、商談を有利に進めて欲しいものですね。

今後発表される新型プリウスなども販売当初は動きが鈍くとも、2カ月程度でまた半年~1年待ちになることも考えられます。

実車のデザイン・外観画像のリークもろくにない状態で購入を考えるのに抵抗があるかたも多いかと思いますが、先行予約・早期予約も検討しましょう。

善きカーライフを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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