BYDアット3試乗インプレ③内装はダンベルデザイン評価割れる?液晶は正面スマホセンタータブレットね

チャイナEVでやっチャイナ

中華製EV、BYDのATTO3、試乗インプレッションの続編。


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内装について解説していきたいと思います。

とりあえず、言えることは、デザインコテコテでやりすぎ、くどいってこと。

だがしかし、ここまで手をかけても安いのであれば、それはまた価値観をひっくり返すような強力なポテンシャルを持っているとも言えるかも知れません。

ダンベルコンセプトって何よ

まずね、アスリート的なデザイン、とかならわかるのよ。

駆け抜けるようなスピード感をデザインで表現とか、筋肉質だったりとか、地を這うようなフォルムとか、色々表現されるのはわかるのよね。

で、スポーティって言ってもさ、ジムをイメージして、そして鍛える方の用具の方をフィーチャーするってのはどうなのよ??ってのがATTO3・アット3のデザインポイント。

バーベル、ダンベルをモチーフにって、重そうにしてどうすんのさ!ってツッコミを入れれば良いのかしらね…

シフトのグリップにエアコンの吹き出し口、こういったゲテモノデザインをこれでもか!とぶっ込んで来るあたり、中国系のセンスなのかなってところ。

ただ、まだ日本仕様の仕立てや価格は不明ではあるものの、細かなところを見ていくと、結構手が込んでいる=お金がかかっている造りでもあるのです。

細かい建て付けは置いといて、色んな色のパーツ・塗装、質感・表面仕上げの部品がたくさん。

ヘアラインのステンレス調、シルバーの加飾に赤いステッチ、その他のカラフルに塗り分けられたパーツなど、コストダウンとは対極にあるとも言えます。

凝ったインテリアはコッテコテ

液晶も2つデデーんと鎮座、全体の色使いもちょっと色が多いようなきがする…

個人的には全体の色の種類を3色程度に抑えたほうが、色味が近いトーンでまとめるとかあっても良いような、人を選ぶ、好みが分かれる色遣いに思えます。

このまんまのデザインは仕方ないとしても、色の配色ではもうちょっと悪目立ちしない日本人好みの色にまとめた方が良いように思うんですけど、どうなんでしょう。

この車に人を乗せて、どこのメーカー?って聞かれて、BYDだよって答えて、中国製と伝えると、あぁ〜って色んな意味で納得されつつ遠い目をされそう(笑) 趣味悪いインテリアだね〜って言われないようにしてほしいものよ。

とは言っても、派手なのはインパクトを残せるって意味では良いのかも知れませんが、センスいいねって言ってもらえなそうでもあるので、紙一重です。

セッションが始まるドアの弦

ドアの方にも謎のデザインとギミックが詰まっていて謎に弦が張ってある(笑)

ドア周りの造りも謎に手が込んでいる、しかし、建て付けや組み付け精度はそこそこってのは部品の繋ぎ目で察するところかも知れません。

色んな色の部品を多数使っていて、コストかかっていると思うのと、このゴム紐、別に調律されているわけでもないのですが、ベンベっと音を鳴らしてしまうヤツ。

子供がずっと触ってずっと弾いているアイテムで、鳴らしながらオリジナルソングが始まって車内がパーティセッションタイムになること間違い無しのアイテムです。

遊び心のようですが、ちょっと存在する意味は理解できません。

謎に部品点数を増やすその思考にちょっと戸惑ってしまう部分もありますが、唯一無二の存在、アット3はそういう車なんでしょう。

新型EVのATTO3のディスプレーはテスラっぽい、実用面でのチェック、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ