トヨタ10月工場稼働停止・ハリアー2023壊滅?しかし現場では値引き販売継続(笑)量販車種ノア・ヴォクシーHVも厳しいか
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納期について、特にHVね
ハリアーへの影響大
今回の工場稼働停止の影響が多いと思われるのは、ハリアーでしょう。
10月では、トヨタ自動車 高岡工場は12日程度は止まります。
現場の職員・従業員や期間工などの方の稼働率が下がるのでしょうから、既に発生している納期遅れに拍車がかかることも予測されます。
一部ディーラーの納期見立て
メーカー公式の工場出荷目処は常に最新というわけでもなく、例えばシエンタ発表・発売となった時にはシエンタのだけ、納期を更新するなど姑息な更新をすることもあります。
更新されたのに、詳しくは販売店にお問い合わせくださいってオチですけども(笑)
そんな中で参考になるのが、ディーラーで独自の納期の案内をしているところです。
2022年9月23日付で更新されていたり。
2022年9月24日付で更新している販社・エリアもある。
納期遅れが顕著な車種ゆえに、2024年というのが出てきててビックリ!って方もいるかも知れませんが、もはやハリアーのZグレード、またはハイブリッド系では1年待ちは普通になってきています。
なんてたって、ファミリーミニバンのノア・ヴォクシーでも一部販社ではハイブリッドは1年以上待つ、と公式に公認に公開されているレベルです。
トヨタの代名詞もと言えるハイブリッドが、納期の足を引っ張っているので、メーカーとしては悩ましいところでしょう。
でも、現場ではお構いなしに
ハリアーの値引き販売は続いている(笑)
さて、納期が激烈に長いハリアーですが、販売の現場では大幅な値引き販売が続いているようです(笑)
9月26日発売開始の.外観・内観の変わらない一部改良・小規模マイナーチェンジ後のモデルですよ。
ナイナイでは先行予約が1ヶ月程度前、お盆休み明けくらいにはスタートしてた感じです。
Zは黙ってても売れるし納期長いしなんでも、ガソリンのG、またはハイブリッドのGに絞ってセールストークを展開するとか、納期遅れの中でのトークスクリプトも組み上げられているようです。モノの完成度に人気が後押しとなって新人さんでも新規客に売り易いとか、実績を体感させやすいとかあるのかも知れません(笑)
現状の売れ筋はZグレードで、ぶっちゃけリセールバリューが高いグレードでもあるし、転売も短期乗り替えも使いやすいので、人気という側面もあって。
あまり車に詳しくない人にこそ、Gグレードをゴリゴリに推す流れがあるみたいで、注意しましょう。
〈ハリアー〉という名前であたかもハリアーのなんのグレードでも下取りは完璧と錯誤させるようなトークもあったりするので、そういう面での注意です。
コスパが高く、他の多くの車種よりもZであれGであれ買取価格・査定額は高いので売却時に有利ではあるものの、そういったのを最大化するのであれば本来ならZグレードを推すところを、Gでも良っかと押し切ろうとするようでもあったりね。
値引きに関しては、50万円くらいは一声でいくケースもあったり、そこまで届かない値引きとしても、30万円と、新人割10万円と、イベント割で10万円引きとか、即決で当日決めたらもう10万円とか、結構なセット値引きもあるとか(笑)
結局下取りまで引っくるめたら100万近く値引きとか、やっぱ納期遅れの中でもあります。
2024年に延期されたと言われるマイナーチェンジまでに、売れるだけ売り切って、成績や実績に反映したい営業さんの事情や、受注台数を稼いで自分の販社への割り当てを増やしたいディーラーの立場など、色々ありそうです。
2023年中に車検到来の人には、かなりゴリ押しでハリアーを提案することもあるようですので、諸々確認して検討するようにしましょうね。
下取り値引きは正直買取店に一括査定で出す方が高い金額提示があると思われるので、比較のためにも別での査定も利用することをお勧めします。
よき車選びと、ハリアーのグレード選びを!
勢いで押し切られることのないように納得して色々下調べもしましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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