まさかドラレコにまで影響が…新型シエンタTVキャンセラーによる不具合

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GPSフリーズの不具合のシエンタ特有の影響などなど

ドラレコの位置情報が

このTVキャンセラー・TVコントロールは、ナビ内のGPSに作用して、速度ゼロにすることで、走行中の視聴が可能になるタイプです。

なので、GPS信号を活用する機能については使用不可となり、ルート案内もストップするなどの不具合にもなります。その辺の機能が使用不能になるのが相性が悪いと言われる所以です。

そして、新型シエンタのGPSと連動した機能の一つが、ドラレコの録画位置。

新型シエンタに標準装備となるフロントドライブレコーター、メーカーオプションでETC2.0とのセットで前後ドラレコも付いてくるなど、ドラレコ推し。

事故の際の位置情報が、TVコントロール使ってて位置がバグっている…ってのも有ります。

ドライブレコーダーの位置情報の不備で状況証拠として全くダメになることは無いです。 むしろGPS付いていないドラレコだってまだまだ多いですからね。

その他には、ドライブの記録をGPSやルートで辿れなくなるので、ドライブの思い出を振り返るルートと景色が検索しにくいと言うのも、ちょっと不便かも?ってところでしょう。

※新システムの通信系ナビに適合したTVキャンセラー・テレビコントロールもリリースされ始めたので検討しても良いでしょう

ナビについても振り返り

シエンタのナビについてはGグレードとZグレードではディスプレイオーディオ+コネクテッドナビ(5年無料)が標準で、メーカーオプションで10.5インチにサイズアップと車載ナビが積まれるタイプの、トヨタ最近イチオシのコネクテッドナビです。

8インチナビ標準装備で5年間は通信系ナビが付帯は良いのですが、5年経過後は課金しないと使えないというオチもあるので、要チェック。

ディスプレイオーディオプラスはGグレードとZグレードでチョイス可能なMOP:メーカーオプションで89,100円、CD/DVDプレイヤーは41,800円の別売り、そしてHDMI入力端子もディーラーオプションで6,050円となるなど、ちょっと再生できるメディアを増やそうとすると、結果的にお金もかかるし、TVコントロールを付けるとなると+2~3万円くらいです。

ディーラーでテレビコントロールキットを装着してくれれば見積書に載せられますが、DによってはTV視聴を良しとしていない所もあるので、そうなると、別で持ち込みなどでやるか、カーショップで装着か、DIYかでお金がかかるのを見越しておきましょう。

まとめ

新型シエンタでのTV視聴・DVD再生、HDMI接続して動画視聴などは、ちょいちょいお金が掛かります(笑)

そして、ナビ機能が微妙になると言うも要チェックです。

今お乗りのクルマと使い勝手が大きく変わるということもあるので、ご注意を。

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