2代目ハスラーももう3年・初代からはもう8年、NA/ターボ全車ACC付き、違いを演出オシャレなJスタイル2とか狙い目?

パワーユニットはワゴンRに準ずるもの

スズキ新型ハスラーのパワートレインとスペック


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自然吸気エンジン+マイルドハイブリッド仕様
直3 / 0.66Lエンジン+マイルドハイブリッド
最高出力は4.9馬力/6,500rpm
最大トルクは5.9kgm/5,000rpm
モーター最高出力は2.6馬力/1,500rpm
モーター最大トルクは4.1kgm/100rpm

ターボエンジン+マイルドハイブリッド
直3 / 0.66Lターボエンジン+マイルドハイブリッド
最高出力は64馬力/6,000rpm
最大トルクは10.0kgm/3000rpm
モーター最高出力は3.1馬力/1,000rpm
モーター最大トルクは5.1kgm/100rpm

変速機は全車CVTで、駆動方式はFF と 4WDから選択可能です。 残念ながら? MTの設定はナシ。

wagonRスマイルのように、NAのみということはありません。

2代目ハスラーは、全車に新型CVTを搭載し、スズキ軽初となる2ポートオイルポンプに加え、高効率のベルトとトルクコンバーターの採用、軽量化などを実施。

搭載されているエンジンは全車マイルドハイブリッドシステムが標準装備となり、基本的な動力性能と燃費が向上。

自然吸気エンジンとターボエンジンがラインナップされています。

一部ではターボは要らない!NAで十分との声も上がるようですが、山道での走行・高速走行時などのアドバンテージはターボ車にあります。やはりのンターボで坂道はキツこともあるかも?

マイルドハイブリッド車は、これまで搭載されていたSエネチャージに、最新のリチウムイオンバッテリーとモーター機能付発電機を搭載し、モーターの出力を2.2psから自然吸気エンジンで2.6ps、ターボエンジンで3.1psにアップし、最長10秒間モーターのみでクリープ走行も可能になりました。

ターボ車のステアリングには7速マニュアルモード付パドルシフトと、モーターアシストのトルクをアップして加速をするパワーモードのスイッチを装備しました。

燃費性能はグッド

スズキ新型ハスラーのWLTCモード値での燃料消費量は
0.66L自然吸気+マイルドハイブリッド
FF / 25.0km/L、4WD / 23.4km/L
0.66Lターボ+マイルドハイブリッド
FF / 22.6km/L、4WD / 20.8km/L

ハスラーの価格帯

スズキ新型ハスラーは2022年5月23日に発売。
ハスラーの価格

  • 自然吸気エンジン+マイルドハイブリッド
    ハイブリッドG仕様
    FF / 1,387,100円、4WD / 1,521,300円
  • ハイブリッドX仕様
    FF / 1,538,900円、4WD / 1,673,100円
  • ターボエンジン+マイルドハイブリッド
    ハイブリッドGターボ仕様
    FF / 1,520,200円、4WD / 1,654,400円
  • ハイブリッドXターボ仕様
    FF / 1,639,000円、4WD / 1,773,200円
  • Jスタイル2、特別仕様車
    J STYLEⅡ自然吸気エンジン+マイルドハイブリッド仕様
    FF / 1,621400円、4WD / 1,755,600円
  • J STYLEⅡ ターボエンジン+マイルドハイブリッド仕様
    FF / 1,699,500円、4WD / 1,833,700円

新型ハスラーの価格は、装備を充実によりデビュー時より若干値上がりしています。

グレードはXとGに分けら、Xは装備充実の上位グレード扱いとされています。

特別仕様車のJスタイルは定番人気

Jスタイル2は特別仕様車で、新たにラインナップされました。

ターボ、NA、どっちもチョイス可能です。

シート表皮もファブリックと合皮のコンビでスタイリッシュに。

ノーマルとの違いを演出してちょっと高級感すらあるかも?

Jスタイル2はスズキ車初となる、ナノイーX搭載のフルオートエアコン他、チタニウムグレーにカラーを変更したドアトリムカラーガーニッシュ、インパネカラーガーニッシュ、フロアコンソールトレーと、USB電源ソケットを2個、時間調整付のフロント間欠ワイパーを採用した仕様になっています。

ハスラーのシートは車中泊も可能で、様々なシートアレンジに対応、前席を倒すことで大人が横になれる空間を確保しています。


ハスラーは日常使いから、家族でのアウトドアや趣味の車としても大活躍です。

ちょっとスタイルを出したJスタイル、ベース車:HYBRID Xターボ, HYBRID Xで 1,621,400円~となっているので、お買い得なモデルかも知れませんね。

中古車での選択は?

人気車種ゆえに中古車市場でもたくさん出回っています。

現行型なら3年落ち・初回車検前くらいのものもありますし、初代の初期なら8年落ち位になっているでしょう。

中古車でお安い出モノと巡り合えたらチャンスかもしれません。

ただ、2022年現在~2023年も恐らく、新車の納期遅延が続いているのもあって、中古車相場は高め、割高な中古よりも待ってでも新車の方が良いように思います。

納車までの長期間、代車で過ごす方とかも増えるなど、クルマの買い方も変化しているかもしれません。

まとめ

改良では、これまでターボ車にだけ設定されていた、長距離や高速走行での運転の疲れやストレスを軽減する速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール機能と車線逸脱抑制機能を、自然吸気エンジン車にも採用しドライブでの快適性がアップしています。

装備が充実したことで、NAでもロングドライブ適正は上がったものの、高速道路を頻繁に利用しての遠出、多人数乗車時のキャパなどはターボに劣ります。

チョイスとしては使い方をイメージしておきましょう。

スズキは人気モデルのハスラーに改良を加えていくことで、今後も幅広いファン層を獲得していくことでしょう。

気になる値引き額は5万円~10万円
オプション値引きが5万円といったところでしょうか
合わせて15万円の値引き交渉が出来れば上々でしょう。

納期も掛かっていて、値引き交渉が難しいケースもあるかも知れません。

おおよその納期は半年程度と言われています。

早めに検討したいところです。

ライバル?となる個性は軽自動車SUV、タフトなども見比べてみるのも面白いかもしれませんね。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ