GLEクーペ・トレンドに乗れたけど、デカいし気軽に乗れない欠点もあってあまり見掛けない車に?
燃費は厳しい数値
メルセデス・ベンツ新型GLEクーペのWLTCモード値による燃費
- 400dモデル3.0Lディーゼル仕様で11.7km/L
- AMG GLE53モデル3.0Lガソリン仕様で9.8km/L
AMG GLE53では、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで燃費の低下が抑えられます。
といっても、実質の街乗燃費には期待できないですし、環境面では今後フェードアウト、EVやPHEVへとバトンタッチしていく流れかもしれません。
メルセデス・ベンツ新型GLEクーペの価格

・1270万円~2000万円
メルセデス・ベンツ新型GLEクーペの価格は、2022年の改良により値上げとなります。
GLEクーペ GLE 400 d 4MATIC Coupé Sports【MP202201】
メーカー希望小売価格(税込):¥12,700,000~
Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupé(ISG搭載モデル)【MP202201】
メーカー希望小売価格(税込):¥15,330,000

Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+ Coupé(ISG搭載モデル)は2134万円から~ とかなり高額です。
GLSクラスも視野に入る価格帯ですし、メルセデス内外ひっくるめて純粋なクーペモデルを含めても最高級レベルの価格帯となります。
新型GLEクーペの最新装備には、デジタルメーターと12.3インチの大型ディスプレイを導入し、対話型インフォテインメントシステムシステムには、ワイヤレスアップデートに対応する最新のMBUXを搭載、MBUXコネクティビティシステムは、ボイスコントロールのほか、ヘッドアップディスプレイにより仮想的に10m先に映像を表示するAR(拡張現実)ナビゲーションに対応し、会話をするように自然に話すことで各機能を簡単に使えます。
改良では、ステアリングホイールに2ゾーンセンサーパッドが採用され、安全システムを快適に使用することができるようになります。
新型GLEクーペには、メルセデスの最新運転支援システムが全車標準搭載されています。
システムには、アクティブブレーキアシストを装備、対向車線を横切って右折するときに長距離レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラで対向車線を検知し、衝突する危険がある場合は自動ブレーキを作動させます。
その他、先行車に追従するアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (自動再発進機能付)とアクティブステアリングアシストを装備。
渋滞時の安全性を高める渋滞時緊急ブレーキ機能や、高速道路走行での自動で車線変更が可能なアクティブレーンチェンジングアシストが採用されます。
ベンツ価格?
GLEクーペの日本価格はかなり高め、というのも台数が出ないこともあって、量販効果を期待した値付けも出来ないのと、ベンツのバッジのSUVというだけである程度高くての売れると言うのがあります。
BMWのX5やX6、そのMモデルなどの方がパンチが効いて流麗なスタイルだったり、エンジンのスペックや走りに色があるように思いますが、メルセデスベンツはハイラグジュアリー路線を突き進んでいる感じです。
この価格帯のクルマでこのサイズ感、目立ちますので、ご自身のセルフイメージを考慮してチョイスする感じですね!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ