数年で旧世代EQCはハイパワーだけど航続距離が物足りなくなってきた?

価格はかなり波打っている


EQCの日本価格は、これまで標準採用されていた装備をオプションに変更することによって値下げが行われていて、ステンレスランニングボードとプライバシーガラスとヘッドアップディスプレイをAMGラインにオプション扱いとし、ガラススライディングルーフは単独でオプションに変更されています。


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メルセデス・ベンツEQCの価格
・EQC 400 4MATICモデル / 9,600,000円

前モデルは10,800,000円からとされていましたが、新型EQCではスタート価格が9,600,000円に値下げとなりました。

ローンチの特別仕様車では1200万円コースだったりで、同じハイパワーを絞り出しているのであれば、AMG:GLCも選べたりなど、EVに拘るかどうかでの絶妙なクルマ選びゾーン、微妙なラインでもあります。

1000万円だけどGLCクラス相当でEVで航続が…みたいな。

EVの心配を減らす保証とか

5年間、10万kmまでの車両・車体の一般保証はもとより、無償のメンテナンスプログラムである【EQケア】を全車標準設定するほか、高性能のリチウムイオンバッテリーにも保証が付いており8年または走行が16万km以内でリチウムイオンのバッテリー残容量がテスターによって70%に満たないと診断された場合の保証が付いて来ます。

また、充電器利用については全国約2万1000基ある充電器の利用料、月額基本料は1年間無料になり、6.0kW(30A)対応の交流普通充電器本体が無償提供されるほか、ウォールユニット無償提供を希望すれば、設置費用も10万円をサポートしてくれます。

外観と内装のポイント

エクステリアに関して、フロント部分のヘッドライトとグリルを周りは、大きなブラックパネルを採用し、パネル内にはLEDヘッドライトと接続する光ファイバーによって、 夜間でも個性を持つ外観に仕上げられています。

サイドの質感は滑らかなボディラインとしながら、ダイナミックなルーフをあわせることで運動性能を表現、ルーフレールは空気抵抗を減らすため、あえて設定せず、アリミホイールも空力性能に優れたフィンとディッシュの合体みたいな軽量タイプを導入しています。

リア周りには左右が連続した細いテールライトとテールゲートマウントスポイラーを採用し、バンパーにはエキゾーストの必要のない、電気自動車であることを印象づけるためのクロームアクセントを採用。

EQCのインテリアには、最新のデジタルメーターやインフォテインメントシステムのよって、新世代デザインのなっており、3スポークステアリングは多くの操作が可能です。

日本仕様は右ハンドル

10.25インチ大型ディスプレイ2台が配置され、このディスプレイは連続しているようなワイドスクリーン風で未来的な仕立てです。

中古車も出回り出しているけども

年度により補助金なども期待できます。国からの補助金や地方自治体で独自に補助金が出ていると思いますのでそちらの制度を利用すればかなりお買い得に購入が出来るハズです。

車両の価格も高いし、購入する層も限定的なためか、補助金を使わずに購入し、4年縛りで所有すること無く短期間で乗り換えされるオーナーさんもチョイチョイいるようで、中古車市場に出回っています。

現状ではまだ高額な中古車が出回っている感じですが、年数経過でバッテリー劣化の懸念なども踏まえて下落するリスクもあるので割高な中古車を購入して数年で無価値に…なんてことのないように注意しましょう。

正直なところ、ハイパワー過ぎて航続距離がイマイチ、完成度としては後発のEVになればなるほど良くなっていくこともあるので、EQCはそろそろ時代遅れになる可能性見あって、多少のインパクトを残して役目を終えそうでもあります。

パーソナルな移動手段としてはEQAに、多人数乗車ではEQB、ラグジュアリーなモデルであればもっとサイズの大きなモデルが今後控えているという段階です。

購入検討される方は、複数のEVとの比較をして見ましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ