車中泊派なら5人乗一択?新型シエンタ2022ファンベースより2mキープの使い勝手
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2mが大事な理由
さて、車中泊愛好家の方であれば、ご存知の通り、室内長2mと言うのは実は結構大事な数値でして。
かつてはHONDA N BOX (エヌボックス)プラス登場時のカタログにも登場していた、車中泊に活用出来るマットレスサイズがあり、その目安が縦2m×横1mと言うシングルベッド対応マットレスサイズがフィーチャーされてました。
もう、5~6年前なので、N BOXはフルモデルチェンジしており、特段プラス推しではないかもしれません。
この当時に、ニトリのマットレスが手頃な価格だし、使い回しが効きますよ〜とピックアップされてました。
ニトリに簡易キャンパーが殺到したのは記憶に新しいですね。←大袈裟か
折り畳み式のマットレスで6折、4折、3つ折りとニトリはバリエーションが豊富で厚みや硬さも選べて、割とコンパクトに畳める、そして価格は最安2990円~(時期により変動アリ)ということもあり、車中泊初心者からベテランまで、広く活用されているサイズだったりします。
荷室とシートバックの段差や突起が気になる方は、更にバスマット等を下に敷くなど、工夫したりするものです。
とりあえず室内長2m確保、超重要なスペックでした。
荷室収納もDOPで期待出来る
カタログとかのイメージ写真や、ディーラーオプションなども結構大事です。
オシャレな色味のクーラーBOXをジャストサイズで当て嵌めてあるとか、ニクいですね。
ランタンにグローブにマグカップにシュラフ・寝袋ブランケットとか、小技が効いている上にオシャレに見えます。
ディーラーオプションなんかは新型シエンタ専用装備品だから高額なのは仕方がないのですが、その装着ビジュアルは参考になります。
DOP:ディーラーオプションナでもかなり車中泊を意識しているのがわかります。
DIYで汎用品をアレンジしても良いですし、仕上がりのイメージがあるのでミスマッチも少なく、簡易車中泊仕様を自分なりに組み上げやすいでしょう。
困ったら多少割高でも純正品で揃えちゃえばOKでしょう。
まとめ
旧型シエンタ170系後期ファンベースを車中泊やアウトドアのお供に活用している人も多いですよね。
旧型のままでも室内空間に不足を感じてない人も多いでしょう。
物足りなければ、もうワンサイズ上のクラスのノア・ヴォクシーや、はまたまハイエースやキャラバンなどのガチワンボックスに移行することになるのでしょう。
新型シエンタは空間効率は旧型シエンタファンベースを踏襲しており、不足は無いことはもちろん、運転支援の充実でロングドライブの資質は高まっているので、旧型から乗り換えても失敗はないでしょう。
もし今ファンベースにお乗りであれば、2018年以降のモデルでしょうから車検のタイミングだったり、又は、ある程度高値の下取りや買取が期待出来る時期での乗り換えは検討時期としてチャンスとも言えるかもしれませんね。
散々数値的なものを引き合いに出しておいてアレですが、室内アレンジと言うのは実物を見てイメージするのがベストでしょう(笑)
ぜひ5人乗りの展示車でチェックしてみましょう。
善き車選びを!
新型シエンタ 最新情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ