まさかのカローラマイナーチェンジ!しかしそっちかい!?生きとったんか!そして納期早いんかい!


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1ページめからの続き、基本性能や価格、そして納期など。

ナノイーにスマホ置き場に

ナノイーXをマニュアル調整式エアコンに初採用とかで、話題に。

そこまで需要あるのか?と思う人もいるかも知れませんが、コロナ禍で一定の人気があるようです。(効果があるとは言っていません)

シフトレバーサイド、引き手式サイドブレーキのわきに、スマホ置き場が、なんと縦に…

USBの充電ソケットもある。

どこにスマホ置くのとか言わないでね…

ここです。

5ナンバー枠で基本設計も古い車体、これくらいしか対応する方法がなかったのかも知れないけど、地味に使い勝手が良くなる進化ですね。

アクシオフィールダーの基本性能

新型カローラフィールダー / アクシオのエンジン・ハイブリッドのスペック

  • 1.5Lハイブリッド&FF車
    エンジン出力:74ps/11.3kgm
    モーター出力:61ps/17.2kgm
    システム出力100馬力
  • 1.5Lガソリン&CVT/FF車
    出力:109ps/13.9kgm
  • 1.5Lガソリン&5MT/FF車
    出力:109ps/14.1kgm
  • 1.5Lガソリン&CVT/4WD車
    出力:103ps/13.5kgm

カローラアクシオ・フィールダー、実はどのグレードも100馬力はある。

A地点からB地点まで小ロットの部品をバケットで運ぶとか、イベント設営用の機材や什器などを積んで高速をヒタ走るとかに対応できるポテンシャルを秘めています。

燃費も良好(WLTCモード値)

  • 1.5Lハイブリッド&FF車
    27.8km/L
  • 1.5Lガソリン&CVT/FF車
    19.8km/L
  • 1.5Lガソリン&5MT/FF車
    17.2km/L
  • 1.5Lガソリン&CVT/4WD車
    15.6km/L

お、低燃費車ですね。

これなら仕事のアシにもピッタリです。

今回のマイナーチェンジで思わぬ日の目を浴びて、人気が再燃する…かしら。

価格も安く、155万円セダンMT~ワゴンのハイブリッドで230万円くらいの間にお値段は収まります。最近に新車価格の値上がりから行くと、旧世代のままの価格設定とも言えそうです。

残念なのがACC:アダプティブ・クルーズ・コントロールやLTA:レーントレーシングアシストなどの世代の新しいトヨタセーフティセンスが用意されないってところです。

あれば人気でるかも知れ無いけど、やはりそういった装備はカローラツーリングなどの方をチョイスすることになります。

トヨタ内納期最速の部類に

さて、このカローラアクシオとフィールダーの見どころの一つ、納期が早いというのがあります。

最近は納期が早いだけでも商品としての魅力は高まるご時世なのですが、そうは言って3ヶ月とかですが…ハイブリッドでも3~4ヶ月で納車可能となると、かなり早い部類に入ります。

特に、トヨタの納期遅延は苛烈を極めているので、3ヶ月で最速納期の車種と言えちゃうんです。

そう、カローラもセダンもツーリングもカローラクロスもマイチェンや仕様変更などのためにもはや納期不明・詳細は店舗に担当にと現場丸投げコースの中で、まとみに納期が出ているだけでも価値があります。

kintoなら早いとかね…中々にやりよる商売の手法もあります(笑)

【KINTO】愛車サブスクリプション

旧世代カローラで短期乗り換えはあまりメリットが大きいわけではありませんが、当座乗るクルマがない…とか法人車両の入れ替えを検討している…など、カローラの出番かもしれません。

202年8月時点のハナシでもあるとは思いますが、納期優先でチョイスすることも一つの選択肢かも知れません。

新しい方のカローラシリーズも2022年10月にマイナーチェンジしているようですので、こちらも要チェックですね。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ