まさか更新されてたなんて…新型シエンタ即納?値引き?それとも1年待ちなの?なぜこんなに人気で納期が

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納期未定が多い

受注状況と割当台数は把握できたとしても、生産が順当にいくの先行きが不透明…そう判断するのもおかしくはありません。

人気車種ですが、初速が読みにくいと言うのもあるのでしょう。

新型ノア・ヴォクシー、カローラクロスやハリアーで遅延に次ぐ遅延で謝罪行脚をしていた販社では公開する情報も慎重になっているもよう。

と言うのも、2代目シエンタを敬遠していた方が新型シエンタのリークされたデザインで興味を抱いてると、初代シエンタオーナーの10年目の買い替えなどの特殊な需要が爆発する可能性もありそうだとか。

様子見で見込み発注数を控えめにしていたり、もしくは発注数通りに割当とならないことも予測して、取り敢えず週末までは伏せておこう、と言う流れもあるようです。

商談の際のオープニングトークがまず納期、と言うのも珍しくないご時世ですので、詳細は販社で営業さんに聞いてみないことには、と言ったところです。

1週間熟考すると納期がポーンと飛ぶこともあるので、早めに決断をしていくことをおすすめしたいところです。

最悪、工場で生産前であれば、キャンセルも可能でしょうから、そういった細かい部分の条件も打ち合わせしましょう。

申込書・契約書の確認なども、キャンセル条項や、納期激烈に遅くなった時の対応などもチェックポイントとなりそうです。

2022年9月17日付け最新情報更新

オプションと5人乗りか7人乗りかでの納期への影響などもありそうです。

値引きは販社による

さて、フルモデルチェンジ版新型シエンタは早期予約時点では値引きが渋いと評判でした。

しかし、販社による という但し書きはあるものの、発売日を過ぎてからの情報を見ていくと、それなりに値引きを引き出せるパターンもあるようです。

なんでも、用品で引く、残クレ(残価設定ローン)で引く、下取で引く、と3引く活動?みたいな値引きのパターンがあるようで(笑)

基本、本体価格の値引きをガッツリというのはメーカーに送れない(発注できない?)らしい。

用品については、オプション付けるなら値引きとのことで、メーカーオプション分では数点セットで付けて5万くらいとのこと。

ディーラーオプションについては、モデリスタが5%程度、それ以外の用品では10%程度、フリップダウンモニターやミラー一体ドラレコで20%程度値引きと工賃サービスとかとか(販社によりますけども)コーティングやメンテナンスパッケージも1~2万円引く要素として使うらしい…正価ってなんなんだ?と思わなくもナイですね。

残価設定ローン(トヨタ的には残クレ)の利用では、金利や手数料が高めであることから、キックバックのうちからいくらかを値引きに充てれるらしい。

セールストーク的には、残価設定ローンで組んでもらって、一年付き合ってもらったら繰り上げ返済で所有権解除してもらえばお得ですよ~とか。しかし、そうやって購入して繰り上げ返済する人は一桁%前半とかってハナシですwww

ディーラー下取りに関しては、現状は中古車相場が高いので、下取も当たり前に高くなる傾向にあります。
しかし、買取店のほうがもっと高いケースもあり、値引きとごっちゃにして商談しているケースも多いので、ご注意を。
ディーラーが数ヶ月代車を出すとか、下取を+10万付けるとか、それらと比較して買取店使ったほうが大きく+になることもあるので、一度一括見積りサービスを活用してみましょう。

なんにせよ、値引きに関しては柔軟な対応をしているようで、キャンペーン割引やイベント割引など口実を作って値引きに対応するなどあるようです。

今から受注をかき集めて、2023年3月まで・決算までに台数計上しなくてはならんので、納期などを考慮すると(半年位かかると見て)そろそろ決算駆け込みセール?がスタートしているのかも知れません。

まとめ

納期に関しては、販社により即納、年内納車が有り得ます。

値引きもゼロではない、オプションなど条件によっては期待できるかも。しかし、値引きのためにオプションを付けて結果高額になるという本末転倒とならないように注意しましょう。どうせならフルオプションと言うのもアリかも知れませんが。

なんにせよ販社に依る部分が大きく、地域によっては資本の違う販社が複数あるので、納期など相談に乗ったもらうのも良いでしょう。ある販社ではバックオーダーが多く8ヶ月~1年位かかるかも…と言っていても、お隣では年内イケますとかも有り得るということです。〇〇トヨタや、〇〇トヨペット、〇〇トヨタ自動車など、資本の異なる販社で当たってみると納期が早い個体が見つかる可能性もあるので、納期を優先するのであれば検討の余地があるかも知れません。

発注・契約のタイミングにより、1週間遅れると納期が1ヶ月長くなる、というようなこともあります。

シエンタは比較的シンプルな車体ゆえに生産効率がよく量産しやすいとは言うものの、ハイテクに進化している安全装備やコネクテッド機能もあるので、一つの部品で躓くと遅れるときは遅れます。

なんにせよ早めに動きましょう。

展示車やグレード・装備など予習しておきましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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