ワーゲンゴルフに成り代わる?ポロももう3ナンバー、しかしイマイチ売れないのはリセール問題か


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ボディカラーもマイチェンで刷新

ボディ色は追加されたヴァイブランドヴァイオレットメタリックの他に、キングズレッドメタリック、アスコットグレー、リーフブルーメタリックなど、合計7色がラインナップされています。

ポロの人気カラーはレッド、白・黒

ポロで定評のあるカラーはマイチェン前ではフラッシュレッドと言う鮮やかな赤でした。

マイチェンでキングスレッドメタリックに変わっているので、引き続き定番人気飾として赤は君臨し続けるでしょう。

それ以外にも個性的で魅力的な色も多いのですが、下取りや買取で有利なのはホワイトか、ブラックです。

ポロのグレードの再編成

グレードを再編成し、従来のTrendline、Comfortline、Highlineという3つのラインナップは廃止し、新たActive Basic、Active、Style、R-Lineをというグレードを設定しています。

フォルクスワーゲン新型ポロのグレード、価格

  • TSI Active Basic は2,572,000円
  • TSI Active は2,821,900円
  • TSI Styleは3,245,000円
  • TSI R-Lineは3,299,000円

フォルクスワーゲン新型ポロの日本価格は、最安値で2,572,000円からとなっています。

売れ筋はアクティブにオプションちょっとつけて300万円台とか渡河になりますね。

グレードは再編成の大まかな流れとしては、

・従来のTrendlineが、標準でLEDのヘッドライトを装備する仕様のActive Basicへ

・Comfortlineが、デジタルメータークラスターDigital Cockpit Proなどを標準装備する量産モデルのActiveへ

・Highlineが、同一車線内全車速運転支援システムTravel AssistやLEDマトリックスヘッドライト”IQ.LIGHT”を標準装備する上級グレードのStyle

・そして、スポーツ専用アイテムを採用するスポーティモデルR-Lineを設定。

更にはフォルクスワーゲン新型ポロには、走りを追求したハイスペックスポーツモデルとなるポロGTIが今後追加、日本にも導入を予定されています。

日本にも年内導入?ポロGTI

海外での情報を元にすると、新型ポロGTIは、パワートレインに207馬力を醸し出す2.0Lターボエンジンと7速デュアルクラッチ式トランスミッションを搭載。

GTI仕様は専用に設計されたスポーツサスペンションや電子制御ディファレンシャルを装備し、ステアリングやエンジンレスポンス、ギアシフトと統合制御するスポーツセレクトアクティブダンパーも設定することで、走行性能と乗り心地を両立させています。

GTIターボ仕様は0-100km/hの加速が6.5秒で最高速度240km/hとスポーツモデルの名に恥じない仕上がりとなっています。

外観には、GTIモデル専用のバンパーやレッドのアクセントのほか、マトリックスLEDヘッドライト、左右を接続するLEDライトバーを採用。

内装は、レッドのカラーパネルに、マットクロームのパーツを組み合わせ。

タータンチェックのスポーツシートも設定され、走りを楽しむことができるようになっています。

 ポロGTIのスペック

  • 直列4気筒2.0Lターボ
  • 最高出力:207馬力
  • 最大トルクは32.6kgm

スポーツモデルのポロGTIは2.0Lターボエンジンを搭載し、ゴルフGTIと同様ホットなモデルとなるでしょう。

納期と値引き

フォルクスワーゲンポロの、マイチェン直後の渋い時期を過ぎると、値引き額は20万円前後です。オプション・用品値引きが10万円~くらいなどを目指し、ワーゲンは輸入車の中でも値引き交渉は効く方ですので合わせて30万円以上を目指しましょう。

納期に関しては、在庫があれば即なのは当然として、だいたい2~3カ月程度の納期となりそうです。

だいたい、3カ月に1回くらい船便が着くくらいのイメージです。

仕様による可能性も有りますが、色やグレード、装備によって納車時期が前後するなどあるので待つか出来合いの物で決めるか、提案を受けるでしょう。

リセールバリューとDSG故障の不安

ポロのリセールバリューは余りよくない傾向にあり、GTIでないと乗り換えの時に有利な買取・下取りは厳しい金額となるでしょう。

乗り換えの際に価値の下落を感じたくないのであれば、SUVタイプの兄弟車であるT-CROSS(ティークロス)の方がベターです。

特に3年を超えると厳しくなる可能性もあります。

DSGの故障、ウィンドウの故障トラブル(有名なのは窓落ち)など、国産車に比べると壊れるし、特にDSGは修理で数十万掛かるケースもあるので、保証付き、中古を選ぶにしても認定中古車で保証付きなど、乗っている期間は保証が効いていないと不安が大きいかもしれません。

ゴルフも同様の傾向にあるのですが、ノーマルグレードではリセールバリューが低いとしても、GTIだけは別格で、高値での買取が叶う傾向にあります。

購入から3~5年後の売却までのトータルでは、GTIの方が割安になる可能性も有るので、検討しても良いかもしれません。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ