新型クラウンクロスオーバーの輸出先約40ケ国と中古車輸出転売相場感


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


先代クラウンの現地価格・例MALAYSIA・マレーシアになります

トヨタの輸出転売でよく使われる地域の一つ、MALAYSIA・マレーシア。

以前アルファードの1年乗り換え・転売スキームを紹介したことがあって、その輸出転売先がマレーシアですね。

2019年式クラウン、220系 2リッターターボRSadvance いい値段で中古でも取引されています。

279,000リンギット
830万円くらい

3年落ちのクラウン、日本での当時の新車価格は550~600万円くらいのイメージです。

現地の新車価格が日本に比して高額なため、関税の隙間を通すように中古車が輸出されることがあり、
 日本の新車価格 < 日本から輸入した中古車 < 現地の新車価格 のような構図があり、日本仕様の中古車輸入がされるなどあります。

新型クラウンクロスオーバーは日本で640万円くらいとして、現地新車が1000万円オーバー、輸出転売で800万円程度で着地する相場感となると、日本での買取・残価率も上昇に転じるかもしれません。

※あくまでアバウトな予測ですので参考になさらずハイリスクな輸出転売には素人がチャレンジしないようにしましょう

MALAYSIAでも新型クラウンクロスオーバーは期待されています

ちなみに現地でのクラウンの正規輸入販売は今後される見通しであり、アルファードのニーズに対してフォローするポジションとなるとの見立てのようです。

マレーシアでは1980年代初頭にクラウンの現地生産をしていたことも有ったようですので、歴史と上手く紐づけつつプロモーションをして行くのでしょう。

豪華さと快適さの点でよりレクサスに近いものになると期待されているようです。

輸出転売人気車種になると納期が危険です

新型クラウンは話題ではあるものの、発売開始時期が第4四半期、半数以上のグレードで2023年の生産開始となるなど、人気と言える状態にあるかは今のところ不透明です。

日本向けの割当台数であったり、国内での節税需要であったり、輸出転売人気が出てしまう、輸出先人気で需要が高まってしまうとかだと、大変納期が危険です。

まさかのクラウンで納期何年…とかなったり、ハリアーで起こったようなオーダーカット:注文取消しなども発生したら目も当てられないですね。

海外人気が出るようなヒット車種にクラウンが成り上がると、下取りや買取も上昇相場に乗れるようになるため、節税採用車種になる可能性もあり、そうなると入手困難とかにもなるのかな…

本当に必要な人に車が届くように、何年も待たずに乗れるように、改善されていくことに期待するしかないですね。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ