日産新型エクストレイルT33試乗インプレ②内装と走りの進化で捲る気!そして納期はXならワンチャン
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ライバル超えるリアシート
リアシートはスライド&リクライニングが可能です。
床・フロア高はリアシートは若干高めに感じる物の、シートサイズと調整幅で空間的に補っている感じです。
狭いと感じる事は無いでしょう。
リアシート用にもエアコンの吹き出し口は備わります。

上位グレードのGであれば温度表示もされ、リア側で温度調整することも可能になります。
リアシートヒーターも多くの4WDグレードに備わり、GグレードではUSB端子もタイプAとタイプCが1個ずつあります。(グレードによりけりとメーカーオプションによる)
乗り心地の面でも、快適性でも広さでもライバルに対してアドバンテージがある感じに成長しています。
ラゲッジはクラス最大?
荷室の容量はクラストップの575リットルを謳います。
クラストップ………??
あれ、ラブフォーって、580リットルだったよね、ハイブリッドで。
あちらがクラストップでは?
さて無理やりクラストップを謳う部分を掘り下げると、ラブフォーはリアのボードを上段なら542L/下段なら580Lとか、あるみたいですね。

常用的に荷室の段差がつくから上げて使っている人は少ない‥という見立てでしょうか。
新型エクストレイルにはその区別がなく、常用で575Lだからクラストップ言っちゃってる感もあります。

さらには、新型エクストレイルにもフロア下のスペースもなくも無い(それを言ったらラブフォーにも更にラゲッジ下があるような…)とか、セカンド可倒式シート(4:2:4分割、スライド、リクライニング)でスペース増やせるからとか?


一応、ゴルフバッグ4コ積めるとのことです。

その他にエクストレイルでもラゲッジフロア下・デッキボードの下に多少の隙間スペースもある(なんならRAV4にもあるけど)のと、ラゲッジの両サイドスペースに少し深さがある部分もあるので、そこを加味したらクラストップ??みたいな。

クラストップには異論がありそうな、なさそうな感じですが、一応新型エクストレイルは自社調べクラストップを謳っています。
納期はグレードによって
さて、納期遅延がどの自動車メーカーでもある中で、日産新型エクストレイルはどうなのか?
まず、発売日前2022年7月よりも前に内々に予約していた先行予約ででも、待つ人は8ヶ月程度とか待つみたいです。
ボディカラーの組み合わせが多彩なのは良いのですが、やはりツートンはちょっと長めとかありそうです。
発売日では最大で10ヶ月程度、Gグレード・上位グレードではある程度納期優先で装備の組み合わせを考慮すれば、7ヶ月程度との情報もあります。
営業さんの成績や販売会社の成績的にも2022年度(2023年3月まで)に売りたいこともあって、上位グレードで納期が掛かりそうでもなんとか調整しようと難儀しているようですね。
一部中間グレードのX(長期的には売れ筋になる)であれば、ワンチャン年内に…という販社さんもあるようですので、早めにディーラーに相談に行かれるのが良いかも知れません。
納期が早ければハリアーやRAV4に一泡吹かせられる可能性もあるので、頑張って欲しいところです。
ハリアーの納期混乱など
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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