まさかの直6FR!?Mazda6のBM化噂の前に現行マツダ6FFもチェック
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
FR化されるならCX60に準じたものになる
FRレイアウトになると、リアに重心を移し、車体のバランスは大きく変更され、ワイドで低重心なスタンスになります。
縦置きエンジンのFRステーションワゴンがもし成立したら、他社では製造していない貴重な存在、それだけで乗りたい人もいるかと思います。
新型マツダ6のエクステリアは、東京モーターショー2017に出展されたコンセプトカーをベースに制作されます。
<参考>マツダCX60のパワートレインとスペック
- PHEV仕様
直4:2.5Lガソリン+電気モーターPHEV
システム出力:327ps/50.9kgm
EV航続距離:70km
充電時間:4時間(0%~100%まで) - SKYACTIV-G仕様
直4:2.5Lガソリン
出力:220ps/28.0kgm - SKYACTIV-D仕様
直6:3.3Lディーゼルターボ+48Vマイルドハイブリッド
出力:250ps/60.0kgm
トランスミッションは8速ATで駆動方式はFRと 4WDの選択から可となるでしょう。
なんだかBMWやCクラスのようなスペックシートとなりそうですな。
今後は何かしらの電動化技術をこさえてのラインナップになるはずですので、多彩なエンジンからチョイスすることも可能になるはず。
FR化するとしてたら、CX60と共通のプラットフォーム・パワーユニットとなり、直列4気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた独自開発のプラグインハイブリッドシステム(PHEV)も設定できます。
PHEVは327ps/50.9kgmとしながら、17.8kWhのバッテリーにより、バッテリーだけでの航続距離が70km前後、電気だけで日常の走行も可能になりますね。
FRマツダ6となるとしたら、価格帯は?
CX60、衝撃の300万円切り、有りましたね。
ただ、量販効果が見込めないセダンだと、そこまでエントリープライスを安く出来るかは微妙でしょう。
そうなると、売れ行きも鈍り、価格も微妙、セダンだと売れない…などあってモデルチェンジの見送りや、日本導入をパスするなども有り得そうですよね…
新型マツダ6ワゴン、FRの販売価格は350万円~と予想されます。
300万円台中盤からで装備を充実、マツダのフラッグシップとして、プレミアムワゴンとしての魅力を前面にすしかないですね。
FFマツダ6の美点
あまりセールスの良くないマツダ6セダン・ワゴンですが、FFモデルでも強みと言うか、美点が有ります。
FFだから、と言うのはあまり関係ない部分でもありますが、まず、矢のような直進安定性の良さがあります。
高速域での安定性は重心の低いセダン・ワゴンならではで、欧州車の香りを感じさせるところで、そういった美点は現行のFFモデルでも堪能できます。
FRでぐいぐいノーズの向きを変えるような旋回性能を味わいたいと言う人も多いでしょうが、遠くに疲れないで早く行く、と言うグランドツアラーとしてのポテンシャルは高いと思います。
マツダ6の弱点
強みもあれば、弱点もあります。
まず、マツダコネクト、通称マツコネの世代が古い。
ポンコツとも言われるマツコネが、更に世代が古いとか目も当てられない…かもしれない。
操作感や性能については実車で確認してみましょう。
FFモデルの時の値引きなど
値引き額は車両本体で5万円~10万円程度、オプション値引きが5万円~10万円程度とトータルで20万円の値引きが見込める車種でした。
時期により、年次により大幅な値引きが可能であったり、現在でも在庫車などあれば、大きめの値引きも期待できるところです。
中古車相場もボディタイプでジャンル的に人気が微妙なこともあって、そこまで高くは無い物の、売却の時、手放す時に高く売れないということで、トータルで安いかどうかは不透明。売る時に二束三文でも構わない、乗り潰す予定だ、と割り切ったチョイスがベターです。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ