新型シビックタイプR(2022)ドライバーの尻感覚を育てる最強最後のtypeRか


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過敏なセッティングを電子制御で

馬力の面では今のところ公開されていないようですが、ミッション周りのスペックについては一部公開されているようです。

先代のシビックタイプR でも相当軽量なフライホイールでバイクみたいにアクセルオン・オフでタコメーターがビュンビュン上下するな~と思ってたのに、更に軽量化したようで(笑)

フライホイールを先代比25%軽量化って、相当ですよ。

フライホイールの軽量化はレスポンスアップには貢献するのですがクラッチを切った時に回転のドロップが大きく、シフト操作がセンシティブになってシフトスピードを求められたりショックが大きく出たり、回転合わせの難易度が上がったりします。

とまぁ、シフトチェンジ、特にシフトダウンの時に回転合わせでヒール・アンド・トゥが必要になりますが、そこはレブマッチでミッションを電子制御でサポートしてくれます。

下手なシフトダウンではリアが跳ねたりフロントからスキール音が響くなどしちゃいますからね。

そこはドライバーの腕を求めていない感じで、車両の挙動変化に集中せよ、ということなのかも知れません。

アプリには不安・スマホの連携には期待

ホンダコネクトディスプレイのアプリは2023年3月でサポートが終わります。

ホンダコネクトディスプレイとホンダアプリセンター終了と、ホンダログR:データロガーアプリ Honda LogRが早々に終了になることは無いでしょうが、こういった車載のシステムと通信機能を統合したものは、いずれサポートが終了したり、アップデートに対応しなくなるなどの不安がつきまとうし、ホンダは2年持たずにアプリセンター終了という前例もある。

そこは懸念するところですが、スマホアプリの連携面では期待したい部分もあります。

Honda LogR スマートフォン用アプリ

スマートフォンで撮影したオンボード映像と走行中の車両データを合成するなど出来るそう。

あとから映像を楽しんだり、車両ステータスとドライビングで感じた部分の振り返りなどもできそうで、レベルアップにも役立ちそうよね。

サーキット走行に限られそうですが、ARとの連携っぽい新しい基軸でのアピールポイントにもなりそう。

サーバーに走行データをアップすることで、スマートフォンで走行データ確認や他ユーザーとのデータ比較が可能ともなるので、上手なドライバーとの比較や車両の状態の共有でドラテク向上などにも応用できそうです。

ARにARを重ねてリアル走行をグランツーリスモに反映するなど、ゲームにフィードバックとかできたら面白そうですが、そこまではできなそう。まだ、妄想の範疇ですが、リアルとバーチャルを組み合わせたサーキットタイムアタック&体験の共有もできそうで、面白そうです。

最後の純エンジンのタイプRかも?

さて、今回のシビックタイプRはタイプRの集大成、とも言われています。

純ガソリン、FFで最速のモデルで有終の美を飾ろうとしている感じです。

価格も500万円~と上がるものの、今後の希少価値の方が上がりそうでもあり、注目しておくべきモデルの一つと言えるでしょう。

サーキット走行に特化した仕立てとしてハードルが上がっているような面もありますが、貴重な6速マニュアルを積むハイパフォーマンスカーでのドライビングプレジャーを求めるクルマとして、検討するなら早めに動き出しましょう!

2022年9月に発注してもディーラーごとの割当台数の多寡によってはかなり納期がかかるケースもあったり、抽選販売などとなるケースもあります。

既オーナーが優先的になったり太客優先になるなる抽選はブラックボックスなディーラー内での処理で不公平感を感じることもあるかも知れませんが、オーダーリストに名前を載せないことには購入できないので、まずはオーダーですね。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ