新型NX受注停止で新型クラウンに流れるか?受注再開しても結局は2年待ち説
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高級SUV欲しい人にまさかのクラウン
さて、レクサスの高級SUVであるNXであったり、高級っぽい感じのハリアーであったりと、そういった車種は人気でNXもハリアーも2年待ちくらいのもの。
そこに高級感溢れるクラウン…?
ところがどっこい
新型クラウンはなんとモデルチェンジで別物になり、クーペSUVルックになるとのこと、その他にも色んな要素があって売るなら今、買ってもらうなら今しかない!という流れが出来ているというのです。
ボディタイプだけじゃないそのマッチング、いったい何なのか?
謎のリフトアップセダンというジャンル
新型クラウンのデザインは既にリーク画像風の物がけっこう一般に出回っていて、まあまあクーペSUVっぽい。
フェンダーアーチ、モールディングに大径アルミとタイヤ、広いフェンダークリアランスと高めの地上高…
リフトアップセダンとか、ハイランダーセダンとか、アウトバックとかオールロードとかオールテレインとかクロスカントリーとかクーペSUVとか色々な呼称での言葉遊びも有るものの、どうやらセダンだと言い張りたい新型クラウン。
オーソドックスなセダンの面影なんて一ミリも無い様な…
クーペSUV化しているようなイメージの方が強いですよね。
保守的な顧客層へのアピールのためセダンとしてのイメージは残さなければいかないこともあって、SUVとは認めない、と言うのが有りますが、でも逆にハリアーの上位グレードやNXを求める層にはSUVライクであることはプラスになる。
サイズ感や価格帯と共通のパワーユニット
新型クラウンはサイズ感的にはやや全長が長い、幅はハリアーやNXと大差はなく、価格帯としてはハリアーよりかはかなり高額なゾーンにはなりそうですが、レクサスNXとは近い価格帯となって被りそう。
ハリアーの上位グレード・ハイブリッドや、NXでもハイブリッドの納期が特に長く、受注停止中であり、受注を再開したとしても2年くらい待つとかなら、新型クラウン行っときますかの謎提案もあっておかしくはないのかなってところです。
イメージ的にもビッグChangeともなるので、アリじゃないすか?って。
デザイン的にも一部レクサスっぽいテイスト入れて来て、グローバル展開する予定とも言い、そこもアピールポイントでしょう。
新型クラウンに搭載される予定のパワーユニットに関してお、レクサスRX・NXと共通のものもあるようで、パワフルでインパクトのある設定とも。
NXの2.4ターボであったり、新型RXに用意される2.4L-T HEV:ハイパワーなハイブリッドであったりと、スペックでも近しい存在ともなれば、似たようなもんだべ?と売り易いのも有るかもしれません。
クラウンに着地するワケ
さて、なぜクラウンを 今だけ そんなに推すのか??
それにも理由があって、新型クラウンが余りにもキャラチェンジが強くて、初速が弱そう、と言うのがあるそうです。
イメチェンが過ぎて様子見が多く、いくらスペックが良くてもどうなの??と懐疑的な見方も有ります。
昨年で言えば新型カローラクロスもそう。
日本専用フェイスで登場する、となってから、人気に火が付くまで少しかかったのです。
2021年内であれば、発売後すぐで2~4カ月待ちだったし、一時期は停滞して即納車両もソコソコ出回ってりもしていました。
それが今や1年半待ち~程度となって、ハイブリッドに限って言えば、マイナーチェンジや仕様変更での対応を前倒して受注停止となっているほどの人気に。
新型クラウンに流れるか
歴史は語ります。
あまりにも新しい斬新なモデルは、初速が弱いかのせいがある、と。
2022年10月に登場するRXは発売前に既にヤバイってのは知れ渡っていて、残価最強のクルマとなるし、なんなら残価ベストグレードとエンジンももう周知されているくらいの物、対してクラウンは様子見…
新型クラウンが海外展開されるのであれば、輸出転売などのネタ車両に使われる可能性もあり、今後海外人気仕様などが出回るとこれまた転売ヤーに人気の長納期の車両になるでしょうが、今なら、今だけは早い納期が期待できるってこと。
えっ‥?これがクラウン…?って周りが遠巻きに見ているうちならなんとかなる??(何が?)ってことでクラウンを推してくるのです。
受注再開予測
クラウンに流れる人は多くはない、リスクありそうだと見る向きもあるでしょうから、NXの受注再開を待つ人もいるでしょう。
現状の工場稼働停止・受注停止、まともな納期のクルマが無い状態が早期に改善されるのは厳しく、夏発売予定の新型シエンタでも発売日が延期・事前予約をセーブする方向だという情報も有ります。
レクサスNXに於いては、早くて年内・年末くらい、遅ければ年度末(2022年3月末)とかまでもつれ込む可能性もあるとか。
さらにそこから下手すりゃ2年待ちますからね…
地域や販社によっては受注停止なりに活動をしていることもあって、そういったところの案内としては、ガソリンターボ、ガソリンNAなら多少納期が早いかも、と言うのがあります。
それでも、1年2カ月~1年4カ月待つと言います。ただ、ハイブリッドの納期に比べれば幾分かマシだし、残価率のベストを目指さないのであれば、多少はキャンセルとかで順番が繰り上がり易いこともあって提案はあるようです。
半年から1年先の受注再開、そこから更に納期待ちの修業が始まるなど、今の納車遅れは伝説となるかもしれません…
早めに動き出すのが大事ですし、代替案を柔軟に受け入れて検討するのも良いかもしれません。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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