【スクープ】新型シエンタ(2022)1ヶ月前もう無理なのかも?


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裏事情??

そんな中で、新型シエンタの販売延期の要因としていくつか言われているのが、以前のブログでも取り上げていたネタ、現実に…

そう、超長納期な新型ノア・ヴォクシーやカローラクロスのハイブリッドの顧客に、新型シエンタのハイブリッドを振るという暴挙、結構あるのかな… 上司から取り敢えずダメ元で声かけて回れと言う指示もあるのかも。

私のブログが引き金になった??なんてことでの販売延期ははないでしょうが、新型者への予約振替セールストークのネタに参照されちゃったかしら。

やはり、人気車種で1年~1年半待つような車種ではキャンセルリスクが高くなるし、下取りの扱いもセンシティブ。

営業さんの成績の計上も2023年の3月を超えるようだと年間成績にも響く…となると、新型シエンタ、先行予約入れて、ワンチャン2~3ヶ月で納期いけんじゃね…!?って顧客を道連れに賭けに出て…じゃなかった、なんとか新型車の先行予約に振り替えようという動きが活発化しているようです。

週末カローラクロスやノア・ヴォクシー見に行って→シエンタ新しくなるからどうですか? と来たら、警戒しましょう(笑)

ニーズ確認の見込み客数が…

さて、新型シエンタの発売を前にして、6月上旬に見込み客のチェック、ニーズ確認が行われました。

古いシエンタを乗っていて、7年目、9年目の車検の方をピックアップ、2代目シエンタのデザインがくどいからイヤだという人も、新型なら受け入れてもらえるから代替えを狙えると。

2代目シエンタの3年目、5年目での代替え見込み客もピックアップして、安全装備や運転支援が最新世代ですよ、と買い替えを促すとか。

ルーミー・タンクなどのスタイドドアプチバンも古くなってきていることもあって、乗り換え、買い替えを検討させ、ノア・ボクシー~・・・に流したいところを納期長すぎて心折れるだろうから新型シエンタなら…みたいな。

そういった顧客の掘り起こしをしたら、掘り出し過ぎた(笑) らしいです。

見込み客把握でのディーラー見込み発注の参考にもするでしょうし、メーカー本部としても月産台数などとのバランスを検討するところでしょう。

多いようだと、ソレはソレで見立てが難しくなっちゃいますね。

ノア・ヴォク振替と見込み客が思ったより多い?

本来は嬉しい数字でしょうが、納期遅延の渦中では悲鳴とクレーム、大衆コンパクトミニバンなのに発表即オーダーストップの不名誉や、ガソリンで半年・ハイブリッドなら1年待ちとかなっちゃったら、トヨタ生産能力ないんか…??と株価下がっちゃう。

正直8月初旬の発売では初期の割り振り的にかなり厳しい見立てとなってのでは無いかと予測する現場の声も。

なにせトヨタ全体的に7がつも中旬までは工場の稼働が少なく、新型シエンタの展示車・試乗車の初期の割り振りストック分、ファーストロットの先行予約向けの納車枠に全然足りなかったのかもしれませんね。

1ヶ月の生産台数と先行予約

シエンタは1ヶ月5~7千台はコンスタントに生産できる車種なはずなんですが、新型アクアに準じたトヨタセーフティセンスなど安全装備の充実、アドバンストパークなどの先進機能にディスプレイオーディオなど電子制御・電子部品が増えて、納期が長めになる可能性もあります。

ある程度の納期に対応するために、先行予約のタイミングも少し短く、メーカーとしては受ける台数をセーブする方向に舵を切る可能性があります。

先行予約の期間を1ヶ月取ると言うのが、無理があるかもしれず、今後先行とかなしでヨーイドンとなるかもしれない。

具体的には装備やオプションなどの研修はするものの、成績な見積もり書・販売契約書の作成できる時期を少し遅らせたりするなどがあるかも。

ただ、メーカーが受注のスピードを遅らせようとも、営業の現場としては我先に販売実績・登録・成績に計上!となりますので、結果的にはタイミング的に長い納期の車種となりそうだと思います。

まとめ

あくまでニーズと合うのであれば、という前提は有りますが、プチバンのベストセラーのシエンタの最新世代であれば、失敗は少ないでしょう。

ライバルのシエンタをチェックしつつ、現行のシエンタの弱点を潰した新型シエンタとだったらどちらが使い勝手が良さそうか、早めに比較検討した方が良いかもしれません。

ホンダもフリードのマイナーチェンジでジャブを打ってきた感じですね。

先行予約のタイミングは販社による部分もあるものとは思われますが、取り敢えず早めに予約をした方がベターです。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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