X3と同サイズで200万円代?新型CX60安いデカい価格で勝負・ダサい売れないと言う声を払拭できるか
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グレード多すぎ問題
さきほどの一覧にもあるように、無印、S、L、「エクスクルーシブスポーツ」「エクスクルーシブモダン」「プレミアムスポーツ」「プレミアムモダン」など、名称が多い。
エンジンで4種類、グレードでも多い、一部FRと4WDが選べる…好みの使用と予算に合わせて選べるものの、複雑な感じが有ります。
内装や外観も価格とともに良くなるのは間違いないのですが、一つの境い目がある。
それはフェンダーの樹脂パーツが塗装になるか、という境界線。
車体下部のガーニッシュやクラッディングがボディー同色になるかの境目がXDとXDハイブリッドとの間にあって、その価格差が40~50万円くらい?ハイブリッドシステムの搭載の有無や、ハイブリッドになると4WDに限定になるので一概に比較するのは難しいですが、フェンダーの塗装の有無で、一目で500万円オーバーか、それ以外か、が解る。
BMWのMスポーツを意識したフェンダー同色のドレスアップ仕様はCX5でもやっているので、今後はX-ブレイクやフィールドジャーニーやXラインみたいな感じで展開してくるかもしれません。
今日はその外観と価格の違いだけこのブログで覚えて行って下さい(笑)
上位グレードのインテリアの高級感も見どころ
シートのカラー、デザインなども選べるようになっているので、かなり高級で上品な仕立てや、スポーティにも彩ることが出来そうです。
後は、プレミア公開されていた上位グレードでマツダの最高に高級に仕立てて和を感じさせると言うトップグレードの内装・インテリアの仕立てはプレミアムモダンで、自然の変化に敏感な日本人の美意識や、マツダが考えるジャパンプレミアムを表現したモデルとのこと。
ダッシュボードやドアトリムには白基調の織物を採用。かぎぬい、かけぬいなどの技術的名称のような伝統的な技法と車のインテリアとの調和をはかる新技術を用いることで、さまざまな表情を持つ糸を織り込み、光の変化に敏感かつ柔らかに反応するテクスチャーを実現しているそうです。
大きいボディと安い価格と重量税
車体がデカイ、排気量だって大きいSUVではあるものの、燃費はそこそこ悪くない感じです。
各モデルの燃費は、25Sが13.0~14.2km/リッターXDが18.3~19.8km/リッター
XDハイブリッドの4WD車が21.0~21.1km/リッター、PHEVについては詳細なスペックは未発表ですが、駆動用バッテリーの容量は17.8kWhで満充電ではおおよそ50~60キロ以上はEV走行が可能‥なはず。トピックとしてはプラグインハイブリッドにしては珍しく、普通充電に加えてCHAdeMO規格の急速充電も利用可能となっているので、出先での急速充電で航続距離を伸ばすという使い方も可能なようですね。
排気量も大きいので、2.5リッターの区分と、3.5リッターまでの区分とで現代的なモデルの水準では3.3リッターのターボディーゼルは毎年の自動車税が高めでもあります。
今では周りの同サイズのモデルは標準的に2~2.5リッター程度に落ち着いてきているので、そういった面で逆行しているのと、毎年の税金が1万強高いというデメリットも覚えておきましょう。
ポンコツと評判のマツコネは約5万
評判の悪いマツダのメーカーいオプションナビのマツダコネクト。
液晶のサイズ10.25インチがベースでオプションで12.3インチまで大きな液晶を選ぶことも出来ます。
純正ナビはSDカードを差し込むだけ、約5万円。
SDカードを使わずともスマホとナビを使ってアップルカープレイやアンドロイドオートも使用可能で、アップルではワイヤレス接続も可能なようです。
最新世代のマツコネが進化しているかどうかはこれからってところですが、マツコネのナビいらずでスマホを頼るほうが良いかもしれません。
突き抜けた価格設定が吉と出るか
まず、安いのに大きいってのを前面に出しているのがマツダらしい。
ステップワゴンと同価格帯からのスタートで、X3などの欧州製SUVと同じ大きさで、そちらの半値以下、面白いですね。
そして、上位グレードはベースの2倍を超える価格となるという値付け、コレがグレードの販売比率にどのように影響するかも興味深いですね。
個人的にはデザインが大味な感じがするのが気になるところ。
ダサいとか、デカイから売れないとかの声に安い価格でどこまで魅力をアピールできるでしょうか。
ヘッドライトはマイナーチェンジでスグに修正されてシャープなCX50的なデザイン、または目指すところのBMW風にへと変化・統一されていけば良いと思います。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ