新型アクティブツアラー(2022)日本発売・idriveダイヤル消滅スクープ通り16インチインチダウン可能など超詳細解説、あと418万~は(今のところ)ウソだ


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ムダに立派に19インチオプションとか…

日本導入初期のエクスクルーシブ・Mスポーツどちらも17インチが標準、ソレは良い。

19インチって…

エクスクルーシブのオプションリストに、謎に19インチを用意とは??

そんなに立派に19インチ履くんかい!? ってか、そこはMスポーツ用ではないのかい?
とツッコミを入れたくなるような設定があります。

ただ、19インチと2インチアップで225/45R19のサイズの割には24万円程度と逆に高くないという見方も出来なくもないのかしらってところです。

遅れてくるスタンダードは16インチ・インチダウンも16か

さて、ドイツ本国仕様では、おそらくスタンダードグレード相当のモデルがあって、標準的に16インチを装着している模様。

となると、日本導入の廉価モデルも16インチとかで来るのでしょう。

ちなみに、ブレーキユニットがグレードごとにサイズが違って16インチのアルミではインチダウン出来ないのでは?という疑問もあるのですが、おそらく上位グレード・高価なグレードとなって回生ブレーキも備わるであろうPHEV(プラグインハイブリッド)モデルでも一番下のグレードは16インチとなっているので、恐らく入りそうではあります。

それに、日本で公開されているオプションカタログでも、エクスクルーシブグレードに16インチのブラックアウトされたインチダウンホイールとルーフキャリアを装着した画像があるので、多分入るでしょう。

まぁ、ディーラーで16インチまでのインチダウン行けるのかの確認は必須でしょうし、社外のホイールだと適合取れるまでは微妙かもしれません。

挑戦は自己責任で。

インテリアの見どころ

10.25インチのフルデジタルスピードメーターと10.7インチのコントロールディスプレイで構成したBMWカーブドディスプレイを標準装備、ディスプレイ全体をカーブさせて運転席側に傾けるというBMWの文法に沿った仕立てであり、このクラスのクルマに最新のシステムを組み込んで来たってところです。

ナビ・コントロールディスプレイはAmazon Alexaに対応し、BMWコネクテッドドライブのインターネットに繋がる機能を備えます。

後席は40:20:40分割可倒式、130mmスライド機構付きで先代モデルと同じような使い勝手です。

ラゲッジスペースは後席使用時で470リットル、後席格納時で最大1455リットルの容量となっていますが、恐らく旧型と大差ないし、むしろ、後席格納時の容量は減っていると思います。

218i:最後がアイの方は
1498cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力156ps/5000rpm、最大トルク230Nm/1500~4600rpm)で旧型よりパワーアップ、組み合わせるAT・ミッションは7速DCTです。

218d:最後がディー:dの方は1995cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力150ps/4000rpm、最大トルク360Nm/1500~2500rpm)旧型と同等でミッションは旧型が8速ATだったのにグレードダウンして7速DCTになってしまった…

駆動方式はさしあたってはFFだけ、WLTCモード燃費は218iが14.1km/リットル(ハイオク指定)、218dが19.5km/リットル(経由)となっていて、ディーゼルの燃費性能・維持にかかる燃料費用はかなり良好と言えるでしょう。

Mスポーツにはアダプティブ M サスペンションを装着するなど走り的に攻めた設定もあるのが面白い。

オプションが高いけれども

その他に気になるところしては、オプションが高い。

ちょっと細かいところですが、ステアリングアシスト系の安全装備がオプションで、しかも41万円。先代のF45型ではオプションでも選べなかったものの、ACC:前車追従クルーズコントロールは設定がありました(標準ではなくオプション)。

高いセットオプションでは有りますが、その他にはARビューとなるヘッドアップ・ディスプレイも備わるなど、クラスを考えるとかなりハイレベルです。ベンツで言うなら600万円台~のCクラス相当とかってところでしょうか?

ハイラインパッケージでは、アクティブシートという気になるオプションも。
フル電動パワーシートを標準なのはベンツのCクラス以下を凌駕する感じですし、アクティブシートがマッサージを意味するのかベンチレーションシートを意味するのが、このクラスの装備としてはオプションとは言え、30万円とは言え、充実させることが出来るプレミアムコンパクトにしたいのだろうなぁ~って感じです。

まとめ

価格設定、今のところは418万円はウソかな…釣りというか、安く見せるグレードだけど、実際はまだ無い。

現状は447万円~ が最安です。

オプションは高いし、恐らく多くの人が乗り出し500万円程度ともなり得る感じです。

旧型よりも機能面は標準装備でも充実しているし、スタイリングもモダンになっているとは思います。

出てすぐは難しいとは思うものの、しばらくすれば在庫車の値引きなどは多少期待できるでしょう。

オプションじゃないとステアリングアシスト系の先進安全運転支援が付かないとなれば、同等の装備の備わったF45型でも良いような気がします。
内装・インテリアのテイストが異なるものの、広さ感では旧型でも結構悪くないと思われます。

7人乗りのグランツアラー相当の車種・グレードは廃止となるようですが、逆に今後X1やX3に7人乗り仕様が追加される可能性もあるようです。

現状ではBMWの7人乗りモデルがX5とX7というビッグサイズのSUVのみとなっているので、展開としては期待したいところです。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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