新型ステップワゴン(2022)ナビが高い・大画面でもHDMI別・コネクトwifiは無制限ではないよ


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


新型ステップワゴンのナビの、実際の取り付けまで含めた価格をチェックしてみましょう。

11.4インチコネクトナビ

ホンダのナビの中では最大サイズとも言える11.4インチの液晶サイズ。

三菱電機製で、ハイレゾ音源にも対応、リアのフリップダウンモニターへの映像出力にも対応するなど、ハイスペックでフラッグシップのナビと言えるでしょう。

本体(LXM-237VFLi)で292,600円ですが、アタッチメントとパネルキットで9,900円、工賃で6314円、だいたい、31万円くらいの感じに…

LXM-237VFLi

CD、DVDの再生も可能ですね。

拡張オプションとしてちょっと気になるのが、HDMIの映像入力端子が別売りだってこと…

HDMIの接続端子は4400円のオプションですが、工賃が14400円位… おっと、2万円くらい追加かよ…ってなりますよね?

ドラレコとの連携や、リアカメラであんしんプラスなどとも組み合わせたり、15.6インチのリア席モニターなど、最大限に華やかにしてると、ナビ周りのアイテムオプションもりもりで50万を越え、工賃で10万くらいと、車体価格の20%程度になり、中々に高額な乗り出し価格にビビることになります。

フリップダウンモニターは15.6インチと、これまたクラス最大サイズレベルで約13.5万円と高くないと見せかけて、フィッティングパーツで約2万、工賃で2万円強程度と、なんやかやで18万程度と、あ、やっぱ高いや、となります。

ちなみにノア・ヴォクシーでは14インチのリアモニター・15万円程度で工賃はかからず、といった感じで値引きで10万円程度になることもあるので、あっちの方が安いかも。

みんなが皆んなフルオプションにするわけではないでしょうが、乗り出し的には400万円台~ということになるので、心と予算の準備をしておきましょう。

大きめのナビだからリアシートからも見えるし、フリップダウンモニター要らんかも?と考える人も居るでしょうし。それでも、HDMI入力は有ったほうが、となると33万円程度、高いナビをどこまで盛るか考えてチョイスですね。

逆にセットで金額が高くなってくると、ナビ本体の割引や工賃などで値引き調整に活用されることもあるので、交渉するのも良いかもしれません。

9インチコネクトナビ

11.4インチのインパクトの影に隠れがちですが、9インチ(LXM-237VFNi)でも十分に大きく、こちらもハイレゾに対応しています。9インチのほうが6万ちょっと安いです。三菱電機製です。

11.4と9インチは機能が同じか

アタッチメントとパネルキットで9,900円、工賃で6314円かかるのは11.4インチナビとも同様で、画面サイズが異なるけど仕様は近い感じですね。

対応オプションも同じで、なんやかやでお金がかかるのも同様です。

9インチでもやはりリアのモニターやHDMIを追加すると50万円前後ともなり、だったら11.4インチにしておくか、となります。

デモカー・展示車や試乗車は多くは11.4インチ仕様で仕立ててあることが多いので、良いなと思ったら予算差で悩むかもしれません。

8インチベーシックナビ

一番安い8インチナビ(LXM-232VFEi)フォルシアクラリオン製です。

コネクテッドナビ対応と記載があるのですが、一部機能・地図の自動更新には対応していません。

地図更新はディーラーでの対応となっているようで、ランクの低いナビ故に更新は有償なようですね…

拡張装備できるものにリアモニターが居なくなっていて、リアエンターテイメントシステムを成立させるのであれば、9インチナビ以上が必要となります。

逆に言えば、追加で付けられないので道案内ナビとして、とりあえず地図を見るだけの液晶としては18万~で装着できるということになりますね。

まとめ

とりあえず今回の新型ステップワゴン2022のナビについてまとめると

  • ナビは18万~ 初期の売れ筋は大画面で30万オーバー
  • 工賃パネルキットが別料金で高い印象になる (ナビ+数万とか…)
  • ナビ本体や工賃で値引き調整される傾向にある

で、なんやかんやでナビは高い、と言う印象になるし、カタログやオプションリスト見てウキウキで見積書を出してもらって、なんか思ってたより高い…とガッカリすると思うので、心の準備と予習を少ししてから商談に臨むのが良いかもしれません。

ライバルとなる新型ノア・ヴォクシーとの比較、見積もり対決などをすると、値引き交渉も進みやすいかもしれません。

良きオプション選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ