新型GLC2022~MY2023F30の目頭になぜ似せた?

2022年本国発表

2022年6月に公開された2世代目となる新型GLC。


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GLKからラインナップ整理されたのと合わせると通算では3代目相当となります。

インテリアにはCクラスと同等のハイテク装備が与えられ、デザインも刷新されています。

上位クラスとも共通のインフォティテントを備えるなどしていますね。

先代との比較、先んじてモデルチェンジされたCクラスの情報、気になるデザインのポイントなどをブログで解説していきます。

サイズとエンジンなど

サイズは本国仕様で全長:4716mm・全幅:1890mm・全高1640mm程度となるとのこと。日本仕様では全長は4720㎜とか、ルーフアンテナや仕様による車高の違いで全高も1620~1650㎜くらいにも変化するかもしれませんが、基本的には旧型と同様のサイズ感。

エンジンも4気筒をメインに48Vのマイルドハイブリッド仕様が中心となるようで、これをもって電動化と銘打って行くのはどうかと思うけれども、多少の燃費性能の向上と大幅な価格アップを受け入れなくてはいけないのかもしれません。

AMGラインとなるエアロや大きいアルミホイールを備えたものや、直4、V6電動ターボのAMGなども用意されるでしょう。V8のAMGは廃止の方向でしょうかね。

日本仕様の価格はここ最近のメルセデスベンツの値上げ攻勢からすると800万円台~となるなかぁ~ってところですが、X3の価格を意識して導入初期は700万円台前半、または受注生産の売る気のないスタンダードグレードで699万円と無理やり600万円台とする可能性もなくないかもしれません。

GLBのように、年次改良の度に改悪されるようなことがないことを祈りたい…

ヘッドライトの意匠

さて、先代とのデザインとかの連続性や、メルセデスベンツのラインナップの中でのデザインフィロソフィーの繋がりとか、ブランドとして一貫したものを感じるものの、気になる所がありまして…

ヘッドライトですね

天下のメルセデス様ですしツッコミずれー ってところですかね~

多くの人が、気付いているし、思っている所だと思うのですが、このヘッドライトとグリルのつなげ方、BMWF30 3シリーズ由来かいッ!?ってところ。 

古い3シリーズ風?

F30(2012~2018) 3シリーズ前期後期

目頭の部分がグリルと細くつながる、目やにが気になりそうなタイプのヘッドライトですね。もう、10年以上前のデザインとなりますね。

あとは、BMWに寄せて行っているマツダのCX60とかもバランスは違えど近しい所かしら?と。

CX風?

Mazdaの方は、グリルが伸びてきている感じですが、ヘッドライトを少し大きめに、グリルをワイドに、そして細い線で繋げるというパターンです。

パクリパクられ似ているカーデザインは良くありますが、なぜメルセデスが今さらこのデザインで来たのか? 謎です。

で、SUVラインナップとEVモデルとの共通性は?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ