新型RXはデカいカローラクロス×NX的な？2022年秋発売予定価格600万円程度から
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RXの内装
RXの内装はほぼNX化しました。
以前に試乗した際にチェックしたNXのインテリア。
ステアリングは共通、センターのナビのモニターも共通、シフトレバーとエアコンなどの操作系もほぼほぼ共通ですね。
ダッシュボードやセンターコンソールの形状などが違い、丸パクリと言うわけではなくRXには高級感を出そうとしている感じです。
まともなアンビエントライトが付いたか
インテリアの見どころの一つとなりそうなのが、アンビエントランプの輝度が上がったっぽいと言う事。
アンビエントライトは以前からあったものの、暗くて見えにくい照明だったんですよね。
今回のモデルチェンジでは、明るさが少しマシになった感じもあるので、インテリアに華が添えられるものと思われます。
欧州車では採用が多くて日本車ではこっち方面のデコレーションは遅れていた感じがあったので、少し追いついたかもしれません。
パワーユニットの多くはNXと共通
今回公開された情報では、NXと共通のエンジン・ハイブリッドシステム、PHEV；プラグインハイブリッドのシステムを採用しているのは明白です。
2.4リッターターボに4WD（仕向け地によってはFFも選べるとか）に8ATの組み合わせで300馬力弱とかで RX350
2.5リッターNAにハイブリットを組み合わせた RX350h
2.5リッターに18.1kWhのPHVユニットとかで RX450ｈ+ などなど
ここら辺はRXのサイズアップ、重量増に対応して多少のスペックに色を付けることはあったとしても、共通のユニットです。
唯一の差別化グレードで RX500h F SPORT Performanceを用意、みたいな感じです。
RX500h F SPORT Performanceではハイパワーモーター：eAxleを採用＆電子制御四輪駆動力システムDIRECT4：ダイレクト４を組み合わせた新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV」で、370馬力程度と噂されているものが注目ポイントです。
AMGやM的な感じをハイブリッドターボで攻める感じで、楽しみなところです。
秋・年内発売開始、すでに納車1年待ちか
さて、2022年秋に発売日を設定していて、その1カ月前くらいからは先行予約が開始でしょう。
しかし、先行予約の更に早期予約的なものを受けるところもあるかもしれず、更には既存のオーナー向けにある程度の忖度枠を要している所もあるようですので、初日にオーダー入れても既に1年以上待つ可能性が言われています。←なんでやねんって感じですけども…
2022年1月にモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシーは1月発売でも9月末からは早期予約を開始していたり、12月に予約していても店長の上客を後から割込みとか、結構良くあります。 たしか、ランクルでもそういう既存客優遇割込み問題があったりで、ブラックボックス化しているディーラーのオーダー状況で良いようにやっていることも有ります。
6月1日にRX新型の概要を発表したものの、発売日が遅れる可能性も有ります。発売日という日付は決まって試乗車や展示車は配備されても、納車が進まない可能性も有りますので、注意です。
とにかく、情報を集めて早期に動き出すのが大事です。
既に決まっている残価人気グレードなど
RX350ハイブリッドFスポーツ、ムーンルーフ付、外装塗装色ホワイトで赤内装で決まりのようでもあります。
エントリーグレードは600万円前後となり、人気のグレードや仕様でだいたいですが、乗り出しで800万円～程度が売れ筋となりすです。
残価率は最大で80～86％程度が付くとも言われています。
LXに次ぐ高額車両、そして高額残価率車種となるのは間違いなさそうですね。
何度も言いますが、購入検討者は早めに動いて情報収集するようにしましょう。
近隣エリアの別資本のディーラーで話を聞くなども大事ですね。
節税にも使いやすい車種ですが、納期・納車のタイミングが不安定なので注意して、善きレクサス選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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