新型レクサスRXは6月1日・現行の成功はあのCピラーのおかげってホント？
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復活の4代目
RXが復活したのは4代目、いくつもの要素があったとは思われますが、私はCピラーのデザインでスタイリッシュになったのが大きいと思います。
後ろの柱の部分がガラスで全部覆われているようにブラックアウトされて、カッコよくなっているのですよね。
このバックサイドのスタイルの良さでルーフが浮いているように見えて、そしてリアタイヤの上のフェンダーの盛り上がりなどとの連続性でグラマラスな仕上がりになっているのがポイントだと思います。
モデル末期ですが、古臭くならずに流麗なスタイリッシュさを備えているのが売れたキッカケの一つと言えるでしょう。
安定的に人気をキープしたことも有って、新型RZもRXのこのCピラーやルーフラインを採用してきているので、RXのアイコンのようなものまでなったと言ってもいいかもしれませんね。
その他に売れる要因としては、モデルチェンジ当時の新車価格で500万円を切る価格からスタートしたり、残価設定がオニのように良くて短期乗り換え・節税に使いやすくなるなど、レクサス＝節税という方向性に舵を切ったというのが大きいですね。
YouTuberやブロガーがみんなレクサスなワケ
新車販売も好調になると、中古車も多く出回ります。中古車も節税の手段として使われるので、価格・中古相場を維持しやすかったり、海外での需要もあって高額な買取が期待できたりなど、売りやすい環境が整って高額な車両にも関わらず人気を得たのがRXです。
高額なクルマにはなりますが、残価設定ローンを活用すれば、持ち出しは少なく節税効果を狙う事も可能です。頭金と年数とで調整できるというのもポイントでしょう。
レクサスでは法人経費で検討するレクサスなるコンテンツもあったりするなど、クルマを活用した節税スキームを武器に販売を伸ばしていますね。
レクサスの節税
YouTuberやブロガーがみんなレクサスを購入したり、絶賛しているカラクリとしては、節税に活用して乗り回し、売却益で利益も出ることもあったり収入減の時の換金しやすい動産・資産だったりして、ディスったりせず価値が高いままであることを願いながら乗り回しているってのが有りますね。（良い点悪い点全部話しますと言っても結果殆んどディすらない）
なので、今回のRXのモデルチェンジも節税活用と話題作りにバンバンFスポーツの白×赤内装のムーンルーフ付が売れまくる事でしょう。そんな中からなんじゃかんじゃ理由を付けて短期転売して驚きの査定額！みたいなのまで含めてネタかと思うので、転売ヤー的に利益あげている輩を見つけたら そっと国税に通報してあげましょう。
一般の方のオンライン通報はこちらから 国税庁＞課税税・徴収漏れに関する情報の提供 https://www.nta.go.jp/suggestion/johoteikyo/input_form.htmlにリンク
まとめ
まずは6月1日のオンライン発表会、夏に先行予約開始、その後秋に発売日が決まり、年内に少数を納車開始～ という流れでしょう。
RXは700万円前後～が売れ筋となるクルマでも売れに売れて、納期はLX4年、NX2年、RXは…間取って3年とか‥？(笑) になるかもしれません。
ブログの前半でも書きましたが、早めに動いて購入した方が良いと思います。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
