自動車税…5月に車検の人は要注意のワケ、そしてお得に納付する方法
支払い方法によるメリット・デメリット
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ポイントやキャッシュバックなど
さて、こういう税金の支払いなどでは支払いに関してポイントがつかないのが当たり前なのですが、チャージ、支払い方法によってはポイントが一部対象となるので、チェックしてきましょう。
ただし、全ての支払が全ての自治体で可能かは場所・時期によって異なるのでご注意ください。割引率・適用率などは時期・支払いの対象などで変わることもあります。
QR決済のチャージでのポイント付与
au PAY カードからau PAY 残高にチャージすると、コード支払いと合わせて1.5%還元されることもあります。
PayPayではPayPayカードとYahoo! JAPANカードで還元率1～1.5％のクレカであるとしたならば、PayPay残高をチャージ・まとめて支払いの引き落とし先とすることでポイント還元の対象となります。
Line Pay ではチャージ＆ペイを活用すると、0.5％のポイント還元となっています。
これらのQR決済タイプのものは、請求書のバーコードを読み取りその場で決済するので、銀行やコンビニ払いのようにその場で納税証明書が入手できないので、車検が差し迫っている時には不向きなのがデメリットとしてあります。
ナナコ（nanaco) もチャージ型でポイント付与
ナナコも同様に７＆Iホールディングス系のクレジットカードからチャージした時に0.5％のポイント付与となります。
そして、ナナコの強みとしてはコンビニ払いに対応していて納付書・納税証明書がその場でもらえるタイプの生産が可能ってことです。
ただし、支払い先はセブン-イレブンに限定されることになります。
クレカは手数料で相殺される
クレジットカードでの決済も出来るのですが、システム使用料的に手数料を取られます。
クレジットカードの利用額に応じて付与されるポイントを相殺されるくらいの手数料：330円程度がかかるケースが多いため、高額な支払い×高還元率のクレカじゃない限りはあまりお得にならないことがほとんどでしょう。
クレカチャージ・クレカ払いなら取り敢えず支払いが先延ばしに出来る
クレジットカード払いにした場合、請求日は翌月以降になりますよね。当月に支払いというパターンは恐らく無いかと。クレジットカードでのQR決済タイプへのチャージ、nanacoへのチャージも同様、チャージ分の支払いの請求は翌月になるので、支払日までの時間的余裕が出来ます。
カードの種類や条件などによりますが、後から分割にすることも出来たりもするでしょう。
利子が付くし先延ばしにして割高になるのでオススメでは無いのですが、自動車税の負担を当座軽くするのであれば、そういった部分を加味しての支払い方法・活用方も検討しても良いかもしれません。
5月車検に対応しつつ分割払いもできるナナコがオススメかな
セブン-イレブンに限定されるのですが、ナナコ払い×７&I系のカードでのクレカチャージでちょろっとではあっても還元を受けつつ、5月に車検の車とめぐり合わせで当たってしまったとしても、コンビニ払いで納税証明書を入手できるしベターかなってところです。
たった、0.5％と言えども毎年の事、複数台の車の税金を払うケースもあれば、お得になるポイント分も変わってきます。
いろんな支払い方法を検討してみてお得なカーライフと納税を！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
