とりあえず副業にUber Eats(ウーバーイーツ)を元手ゼロでスタートするスキーム
Uber バッグお金かかるんじゃ…
Uber Eats(ウーバーイーツ)では今はオンラインでの販売のみ。
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タイミングは不定期なので案内は難しいのですが、新しいフードデリバリーサービスがエリア拡充で進出していく時に、新規登録者にリュックプレゼント、みたいなのも有ります。上手くタイミングが合えば、無料でゲットが可能な時も有ります。
そのゲットした保冷リュックのブランドのロゴを隠してデリバリーに活用するのも一つです。
もし、タイミングを逸したのであれば、オンラインストアでの購入、または、ホームセンターやヒャッキンなどで最低限の保冷バッグを用意してスタートするのも可能です。
くれぐれもメルカリなどで買わないように(笑)転売ヤーを潤してはイケない!転売ヤーには在庫を抱えてもらって爆死してもらいましょう。
保冷バッグに関しては、どこのフードデリバリーも使用を義務付けているものの、形状の指定はないっちゃない。リュック型が圧倒的に便利ではあるものの、シェアサイクルの前カゴに入る程度の保冷バッグを用意できればそれでもOKです。
数回配達してお金が入ったら改めて保冷リュックを購入しても良いでしょう。自転車メインであれば、スリムでコンパクトサイズがオススメです。
注意!
登録するフードデリバリーサービスによっては黒のチノパンなど指定などもあります。
そういった衣類も初期費用になるかもしれないです。
雨の日のためのレインウェア、冬場の防寒対策、夏場の熱中症対策や、紫外線対策などもコストとしては掛かると感じる人もいるかもしれません。
お金が貯まったらステップアップ
シェアサイクルを活用して保冷バッグをゲットして、ある程度配達に慣れてきてステップアップを狙うのであれば、原付免許の取得・原付バイクの購入を検討しても良いかもしれません。
だいたいの費用感としては原付免許の取得は1万円程度、テキストや直前の塾などの活用でもう少し費用が掛かるかもしれませんが、そういった費用感で取得が可能。
自動車免許を持ってるよ! と言うのであれば、50㏄の原付を乗れますので、購入検討しても良いかもしれません。
50㏄バイクの活用方法
コロナ禍の今こそバイクで移動の自由を!デリバリーにエンジンの力を!
バイクがあれば、毎月のシェアサイクル代も掛からなくなるし、配達のスピードも上がって効率も良くなります。
ただし、バイク保険・任意保険には各自入りましょう。なんならスマホ保険も入っておきましょう。
自転車から原付へのステップアップ、そしたら次は小型AT免許、正式にはAT小型限定普通二輪免許:125㏄未満の排気量のスクーターなどに乗れる免許の取得を目指してみましょう(笑)
配達の効率化も極まっていくことでしょう。
どんなバイクがオススメかはブログないでちょくちょく紹介していたりします。
そして、次なるステップアップでは中型二輪・大型二輪の免許もゲットですね!
ハッキリ言って配達には使えませんが、ガッツリ稼いだら大型バイクを乗り回してロングツーリングで悠々自適にと言うのも可能かもしれません。そういう目標があった方がやる気にもなりますし、バイクを運転する楽しさは配達だけでは味わえない部分もあるので、ゼヒファイナルステップとして検討しておいて欲しいですね!
働く時間と注意点
さて、フードデリバリーサービスの需要のある時間帯は、いわゆる昼食、夕食の時間帯での配達です。
その時間にガッチリ稼働すれば配達件数を稼げることもあって、身入りも良いのですが、ご自分の食事の時間が取れないということになり易いと聞きます。配達の要請があれば動いちゃう、ということもあって、食事のタイミングがずれてしまう事も多いので、体調を崩さないように気を付けましょう。
体が最大の資本ですので、特に季節の変わり目や、夏・冬の暑さ寒さが極まっている時期には注意しましょう。
注意力が低下すると事故のリスクも高まるので特に注意です。
まとめ
元手ゼロ って言ってゼロじゃないじゃん、との声が聞こえそうですね(苦笑)数回の配達で元が取れるレベルのモノなので、気軽に始めやすいのかなってことで、紹介させて頂きました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)での成り上がりではないですが、最初は自転車で始めたけど125㏄バイクに乗り換えてガンガン稼いでいるという方もいたりします。普通にバイトをするよりも時間的に自由で自分に裁量があり、時給換算でかなり高めと言う方もいます。
終末の副業、学生さんの自分のタイミングでのギグワーカーとして、チャレンジしてみても良いかもしれません。
※フードデリバリーサービスの多くは自営業扱い、労災や雇用保険は無いので、各自任意保険や傷害保険に入って、事故には十分注意して運転ルールを守ってマナーも良く働きましょう。