新型ステップワゴン納期最短で4カ月・夏休みは諦めて、タイミングによって年越しも微妙よ(2022年4月時点)

納期の最新情報

2022年4月5日公式の納期情報が更新されています。


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ホンダのフルモデルチェンジ版新型ステップワゴン(Honda New StepWGN)は2022年5月26日発表、発売開始日となっていますが、先行して納期情報が公開されています。

販売開始前のHondaとTOYOTAの違い

トヨタのノア・ヴォクシーとは発売日前のスタンスが違うのですよね。

ノア・ヴォクシーは発売開始前の情報は公式にはリリースされておらず、リークやスクープ頼りの情報でけっこう地域や販社での偏りがあったりもしましたが、現状はホンダの方が統制は取れているのかもしれません。

では4月5日時点のステップワゴンの納期について確認していきましょう。

納期情報の更新

ホンダ公式ホームページにおける、工場出荷目処の更新。

納期に関しては、輸送、納車準備やナンバー登録で+アルファ時間を要するとは思うものの、以前の工場出荷目処に対してガソリン車の納期が早まっています。

以前はガソリンにせよE-HEVとなるHYBRIDにせよ、納期は5ヶ月程度となっていました。(2022年2月時点)その後納期が早まるような更新がなされ、ガソリンに付いては4ヶ月となっているようで、ただ、2月時点から5ヶ月かかるのか、4月の現時点から4ヶ月なのか、それとも5月下旬予定となっているところからの4~5ヶ月なのだろうか・・・

実際はもっと納期かかる可能性も

実際発売日は確定しているとは思うものの、原材料や半導体などの物資の停滞は製造業などで広く発生していることもあって、発売開始したものの一向に納車が進まないという可能性もあるし、先の工場出荷目処についても一部タイプ・カラーでは納期に半年以上掛かる可能性もあると、逃げ道というか予防線を張っている部分もあります。

このブログのタイトルのように、ステップワゴンで夏休みやお盆の帰省に活躍してもらう、とかだと間に合わない可能性があって、e-HEVのハイブリッドやオプション多数装着者などでは納期が半年以上かかるとかだと年内納車が間に合わない可能性もあります。

下手をすれば年を越してしまうことにも成りかねない^^;

もし、新型ステップワゴンのクリーン・シンプルな見た目が気になる、TOYOTAのノア・ヴォクシーよりもこっちかな~って触手が動いているのであれば、早めに実写のチェックをしておいたほうがベター、先行商談も進めておいたほうが良いかもしれません。

展示車のチェックは公式HPと地域のSNSをチェック

ホンダの販売戦略としては、事前の情報公開に力を入れており、先行展示車両を日本各地に週末ごとに配備しているなどしています。

全国津々浦々めぐるステップワゴン

ただ、地方のディーラーではホンダ公式のホームページでは漏れていたりして、地域のディーラーがブログやSNS・ツイッターやインスタグラムなどでPRではしていることもあります。

せっかく発売前に実物を確認できるので、乗り換えを検討している方は、早めに動いておいたほうがいいですね。

先行展示車をチェックしてきたし、新型ノア・ヴォクシーついても試乗インプレも、その他の情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ