新型ノア・ヴォクシーDA×スマホ・HDMI端子接続方法


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トヨタDOPに紛れ込むエレコム

先程のUSBtypeCとHDMIの変換ケーブルについてエレコムがトヨタに関係していると書きましたが、実は90系ノア・ヴォクシーオーディオビジュアルカタログにHDMIケーブルでエレコムが参画しています。

価格は2mで2519円。ディーラーオプション、トヨタモビリティセレクション的な感じでメーカーはエレコムと記載があって1年保証です。

ハイスピード対応ケーブルで4K・2k対応と謳っています。拡大してみてケーブルの文字にも要注目

同じケーブルがアマゾンでは1596円だったりします。

1000円安いけど、ケーブルの文字、端子の形状など同一であることがわかりますね。

スマホとナビ、リアモニターとの接続に、こういったHDMIケーブルは必要となるケースが多く、ディーラーオプションで用意するのもいいのですが、自分でアマゾンなどで探してみるのも良いでしょう。

1500円台で、楽天もだいたい近似値です。(時期により変動アリ)


こういったケーブルで節約するのもセコい~って思うかもしれませんが、クルマという数百万円という大きな買い物をする時はなぜか数千円~数万円に対して寛容になってしまいがちです。

もっと大きい金額での節約・値引き・下取り→買取に切り替えて実質的な持ち出しを少なくするなどの工夫と同時に、こういった面でも他で安く買えるパーツがあるということも押さえておくとよいでしょう。

Miracastでも見れるジャんと言うけども

スマホとディスプレイオーディオをミラキャストというWi-Fi・Bluetoothで接続してミラーリングをする機能というのもあります。現状Androidスマホに限る機能かと思いますが、それでもスマホの画面をそのままナビなどに映し出すことは可能。

しかし、あまりオススメではなくて、画面動作がカクカクしてスムーズでない時が多いというのと、接続の時の設定がけっこうな深い階層まで行って設定をするパターンが多く、それもスマホ側でもナビ側でも操作が多いケースがあって、スムーズさに掛けると思うのですよね。

HDMI端子に挿して即座に画面が反応する方が遥かにスムーズだし、最小限の操作でスマートだと思います。

操作でまごつくとフラストレーションにもなるので、現状は有線接続をオススメしておきます。

なので、ナビ・ディスプレイオーディオのメーカーオプションとしては、再生できるメディアも増えるので20万~の費用感ではありますが、車内エンタメの充実を図るのであれば10.5インチのPLUSをおすすめしておきます。

まとめ

スマホにHDMI変換コネクターを付けてナビなどに映し出す方法を解説してきました。

車内での視聴ではTVコントロールキット・TVキャンセラーとの組み合わせがベターです。ナビ画面で見ないのであればリア用に割り切って設定するのも良いでしょう。

自分のスマホが適合しているかはこのブログを見る時代によって変わることもあります。

適合取れていたら、試乗車・展示車でリアルに動作確認、自分が想定する使用状況を再現して確認をされるのがベストですね。

HDMI入力とリアモニター関連の不具合情報

新型ノア・ヴォクシー、またはHDMI入力を備えた車、さらにリアモニター付きで2画面同時に表示しようとした時に不具合が発生するケースも散見するようです。原因・対策などもアップしています。

ココ最近ではコネクテッド機能・スマホとの親和性などは車選びの重要なチェック項目となるケースも増えてきているので、しっかりとチェックを!

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