【スクープ】マツダCX60(ヘッドライトがダサイと噂の…)ボディサイズが流出か

削除されたリーク情報

ほんの一瞬ですが、マツダCX60のプレスリリース・ニュースリリースの情報がネット上にリーク。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


MAZDA press kit なるメディア向けのブレスリリースのファイルが海外SNSサービス〇ed〇i〇(伏字)にて公開されており(今は削除か)、信憑性に疑問符が付く物の、みんなが気になるボディサイズが出ました。

MAZDA PRESS KIT 2022/3 CX-60 全50ページ

#MAZDACX60 #MAZDA #DRIVETOGETHER 

いくつかのメディアはサイズ公開しているようですが、マツダ公式にはサイズは現時点(2022/3/10)では非公表だと思われます。(世界中探せばどこかの国の公式でリリースしているかもしれません)

プレス向けの資料は配布されているものの、情報解禁のタイミングを指定していることもあるので、とりあえずスクープってことで(笑)

CX-60のボディサイズ

欧州仕様 全長×全幅×全高:4,745×1,890×1,680 mm

ホイールベースは2,870mmとなっているようです。

ラゲージの容量は通常時ハ570リットル、リアシートを倒すと1726リットルとサイズの大きさを活かしたラゲッジスペースを確保しているようです。

前後席の肩周りの空間も広がっているようで、CX5よりもフロントシートで44mm広く、リアシートで50mm広がり乗員空間も快適な広さを確保している模様。

個人的に気になるヘッドライトの意匠

リーク画像の時から気になっていたのですが、ヘッドライト、ちょっと違和感を感じません?

造詣と言うか、隙間と言うか、ダサい感じがする人も多いようですよね。

個人的には2021年のビッグマイナーでダサイスバルの筆頭に躍り出たと噂のフォレスターに近いのかなぁ~とか、この隙間の違和感。

バンパー両脇のダクト、グリルとの隙間のスペースとか、マツダって、鼓動ってこんな複雑な造形の挙句に平面的なスペースをペロっと残す感じだったっけ?と言うのと、

フェンダーの飾りのエアヴェントも取って付けた感があって、コレジャナイ感があるような…

やはり、CX50しか勝たん ってやつでしょうか。

CX5の最終型の延長で良かったんではないのか?と思ったりします。

このサイズから読み解く

大きさとしてはかつてのマツダの大失敗作CX7(日本仕様は2006-2012)に近く、3列シートSUVのCX8より横幅が広く、少し短い感じです。

かつてのCX7はランドローバーフリーランダーやボルボXC90(初代)との繋がりがあったと言われ(フォードの傘下にみんないた)、CX-7のボディサイズは全長4695mm、全幅1870mm、全高1645mm でした。

CX60は全長×全幅×全高:4,745×1,890×1,680 mm

ライバルと言うか、カテゴライズにBMW X5と比較してX5より少し小さめ、みたいに紹介されることもあるようですが、サイズがニアピンなのはBMW X3 ですね。

X3 のサイズ, 全長4720mm × 全幅1890mm × 全高1675mm でおそらくコレが一番近いはず。ラゲッジ容量も550リットルなのでほとんど似たようなものと言えるし、縦置きエンジンのプラットフォームだったり、x3にもプラグインハイブリッド車もラインナップしているし、ほぼコレの後追いみたいな感じですね。

ラージ商品群とか高級感とか高級化と言うのも今までのマツダに比べばそうなんですが、近いサイズのX3やGLC、Q5に安さで勝負するモデルであり中身は少し広めで実用的な日本的なアドバンテージを強めたモデルと言えそうです。排気量大きくて中広くて安いよってタイプかもしれません。

全長を伸ばして3列シートのSUVとして仕立てる計画もあるようですので、そうするとボルボのXC60とXC90の関係に近い車作りともなりそうですね。

と言うか、日本におけるCX5と3列シート版のCX8の上書き上位互換のようなラインナップをベースに、日本でも出てくるかもしれないということで、どこまで価格を押さえて日本導入に至るかにも注目ですね。

インテリアについても

フル液晶のメーターまわりやセンターのナビ・ディスプレイが両方とも12.3インチ用意されるとかで、最新世代のフルデジタルの車作りもしっかり採り入れてきています。

そう言った派手な液晶に目が行きがちですが、マツダの内装はヨーロピアンな香りがして素敵なんですよね。

そこに、アクセントのステッチに、かけ縫いやハンギングステッチなどインテリアに於けるステッチの入れ方についても日本独自の裁縫技術を取り入れるなどしているようだとも言います。

グレードに匠、ほむら(炎/焔)←鬼滅に乗っかってきてる…?と和を感じさせるイメージを入れてきているのもイメージ戦略としては大事でしょう。

CX60の価格帯

CX60の海外仕様の価格帯のイメージは、ざっくり550万から800万くらいのイメージです。

これを国内販売的にはいくらになるのか注目ですが、輸送コストや仕向け地ごとの仕様調整などを踏まえれば海外仕様より100万程度は安くは出来るであろうとは思われます。

しかし、台数が見込めないとかだと価格は最低ラインには出来ず、プレミアム感出して高くすると鳴かず飛ばずの可能性もあってCX7の黒歴史の再来にもなりそうだし、微妙な所。

価格設定は難しい所ではありますが、大きくて見栄えが良くて、X3(700万円~)が売れるのならこっちだって売れるだろう!とは日本市場では行かなそう。

マツダのラインナップ的にはCX8が高価格帯のSUVになるかと思いますが、上位グレードで400万円程度~となっていて、ディーゼルのトップグレードで450万円くらいです。

参考:CX8の上位グレードの価格帯

ここら辺の価格にオーバーラップして400万円台と言うマツダにしては高価格帯からのスターティングプライスが、どこまで受け入れられるのか、モノが良くて価格が安い、このクラスでホームである日本でそれが評価されるのか、マツダの真価と実力が問われますね。

正直なところ、日本で売れなくても海外では高い評価を得て、ガンガン売れそうでもあります。

個人的にクセのあるフロントフェイスだなあ~とは思う物の、直6が安く乗れるとかでも評価されそうだし、マツダ市販車史上最高出力(327馬力)となるPHEVもきっと高く評価されることでしょう。

海外向けの生産はもう始まっているくらいのタイミングであり、日本での公式発表は4月と言われており、日本でも夏~秋にかけて実車を見る機会を得られそうです。

楽しみに待ちましょう。

追記:ロードスターに採用されているKPC:キネティックポスチャーコントロールというリアブレーキによる姿勢制御機構も取り込むようです。車格的・価格帯的にG-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)ではないのかな?と思ったりするのは私だけでしょうか。G-Vectoring Control (GVC)とi-ACTIV AWDの協調システムを売りにしてたような…と少しツッコミを入れておきます。

続報

サイズはスクープ通り、エンジンのスペックなどもアリ。

価格に関しては想定より25パーセント程安くしているとかで価格競争力高めたと言う説もあります。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ