【続報】3/2に再開トヨタサイバー攻撃・脅迫メッセージに工場の稼働状況更新 1日 は国内全工場停止だった

国内全工場操業停止の影響

トヨタのニュースリリースが更新。


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最新情報によると3/1(火)の国内全14工場28ラインの稼働を停止しているものの、3/2(水)より、すべてのラインの稼働を再開予定とのこと。

トヨタのニュースリリースに関しては、3月1日のリリースのサイバー攻撃に関するに報道発表以前から工場のライン・生産調整や生産計画など2022年に入ってからでもかなりの数の発表が続いていて、納期遅れの深刻さを物語っています。

全工場停止の影響は1万3000台に上るようですので、たった一日とは言え相当数の影響となっています。

国内仕入先(小島プレス工業株式会社)におけるシステム障害の影響はなくなったとはいえ、いまだに小島プレス工業のホームページは表示できない状態。興味本位でホームページを見に行くにはリスクがあるかもしれない、と注意喚起しておきます。

直接の関与は不明ではありますが、ロシアウクライナ情勢等不安定な世界情勢から、サイバー攻撃のリスクは高まっていますね。

自動車メーカーへのサイバー攻撃過去の事例

ランサムウエアに感染して、全社的に被害が出た日本の車メーカーは他にもあり、世界的に影響が出て、世界各地の工場の操業が停止した事例も過去にもあります。

自動運転社会の到来を前に、こういったサイバーテロ、システムを人質にしたランサムウェア・不正に操作されるマルウェアなどの対策を強化していくのは業界のマストでしょう。

下請けなどともシステム的につながっていることもあり、孫請けなどの小規模の町工場などでもセキュリティの強化が必要な時代になってきています。

納期に関する影響も、物流の影響などもあるし、半導体不足も慢性化しているので、自動車購入を検討中の方はお早めに動きましょう。

事の経緯として情報をまとめると、小島プレス工業は2月26日夜、社内サーバー障害・ウイルス感染・脅迫メッセージを確認したとのこと。27日、ウイルスによる再攻撃を防ぐため外部とのネットワークを遮断してスタンドアローンに。トヨタと部品の受発注などをやりとりするシステムを使えなくなり、製造・出荷・納入業務などが滞ったようです。

小島プレス工業はトヨタの関連・協力企業と言うだけでなく、関連子会社も複数あり、ある程度収束したとは思う物の、サプライヤーが1社やられると国内全工場止まると言う前例となったこともあり、今後の教訓として改善に、KAIZENに努めてほしいものですね。

子会社などから被害が広がり、収集が付かなくなるなどならないことを祈るばかりです。

納期遅延まとめ

納期の目途、工場出荷目途などの納車までの目安などの最新情報などは3月に入ってから更新はないもよう。

本来なら3月4日か7日頃に工場出荷時期目処が更新される予定だったと思うのですが、更新がどうなるか、影響がどの程度の物か、注視しなければいけませんね。

2022年2月時点まででまとまているトヨタ車の納期遅延車種など。

半導体不足を筆頭に、納車遅れも慢性化しているのでお早めに購入検討して、動きましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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