最大6カ月差も(2022/2/14)新型ノア・ヴォクシー納期遅れと地域差

ノアガソリンとヴォクシーハイブリッドで6カ月

納期の地域的なバラツキが大きくなっているようです。


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フルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)についての納期情報は、受注販売台数もかなり積み重なってきています。

オーダーの初速、かなり勢いがあって3万台を超えていて、一部では3万5千台程度とも言われています。

先日の3連休・2022年2月11日・12日・13日の金土日でまたかなり受注を重ねてきている事もあるようです。

やはり、この納期慢性的な遅れの中では先行予約・早期予約は必須なのか…はやい所では2021年9月から予約開始していたのを当ブログではスクープしていますので、前倒し感は半端ない。

一部の地域では販社単位で納期情報を適宜更新してくれていますが、最大で6カ月差、10月以降の納車スケジュールとなっているところもあって。

しかも、その納期更新が2022年2月11日金曜日だったり、2月12日土曜日だったり… ガチの日曜ラストの受注〆だと結構ヤバい納期になる可能性も有ります。

販社による締め、納期最新情報の公開のタイミングは若干異なるものの、トヨタ公式ホームページでの2月4日現在のものより早く更新・公開しているDのものと思われ、参考になりそうです。

トヨタ公式の納期は2月4日時点のまま

2月4日時点での、ノア・ヴォクシーの苦情出荷目途はそのままです。

トヨタ公式は2/14時点での最新情報は無い感じですね。

順当に?納期が延びてるケース

とある地域では、順当に?納期が上旬が中旬に、中旬が下旬に伸びています。

2月12日時点の目安

オプションによる部分、おそらく37Jによるものもおそらく長納期として足を引っ張っている物とは思いますが、それでも大幅な遅れを謳っているわけではなく、順当に遅くなっている(笑)

ノアのガソリンがヴォクシーのハイブリッドと同じくらい納期がかかり、そして、この販社的にはヴォクシーのガソリンが一番早い。

そうなってくると、早期転売とかの影響もなくなりますよね。転売ヤーからわざわざセカンドオーナーで買わずとも良い。

少し納期が長めってだけで、2カ月では納車できるので、無理に転売ヤーの車両に手を付ける必要も無くなってきそうな納車のタイミングなので、冷静に判断を。

一部販社や地域によって盛大な遅れが出たっぽいヴォクシーについては以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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