新型ヴォクシー(2022)展示車アティチュードブラックマイカ(218)外観の印象はどう?
みんな気になるボディカラー
以前の記事で先行配布のパンフレットの青みがかったメタリックカラー、もしかしたらスパークリングブラック〈220〉なのでは?と紹介したことが有ります。
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その時の記事ではもしやの5ナンバーなんて話も聞きましたが、さすがにそれは無かった(笑)
スパークリングブラックではやや青みの中にさらに紫色味掛かっている感じのようで、アティチュードブラックマイカの方が青いっぽい。
数少ない展示車の中でも人気のボディカラーであるアティチュードブラックマイカの新型ヴォクシー(New Voxy)ガソリンモデルのFFをチェックしてきているので、ブログで解説していきたいと思います。
個人的にはマッシブグレーのボディカラーがイメージカラーで使われているようなので、現物を見てみたいとは思うのですが、やはり展示車が最初期は少ないようです。
展示車や試乗車の最新情報は最寄りのディーラー・販社に確認しましょう。地域で一台持ち回りとかもあるので、いつもとは違うディーラーに出向いてチェックするという事も起こり得るかもしれません。
ブログで色を紹介しても、スマホやPCなどの液晶の環境でかなり見え方・発色違ったりしますし、店内の展示スペースか屋外かでもまた色味の発色は違ったりします。
少しでもボディカラー選びやノア・ヴォクシーを見極める時の参考になれば幸いです。
アティチュードブラックマイカのヴォクシー 2022
数少ないレアな展示車の中で、ボディカラーとしては一番人気で下取り最強色/リセール人気の高いアティチュードブラックマイカのヴォクシー。
公式人気ランキングでも一番人気で、ラメの入った輝きで評判の良い色味ですね。
Body colorで追加料金がかからない非有償色でありながら、人気が高い。
レアな展示車のアティチュードブラックマイカの新型ヴォクシー。
と言っても、フロントはほとんどグリルだし、バンパーの縁取りにメッキだったりで、車体の色と言うのはほとんどないような…
ボンネット周りでは立体的な造形の2段式ヘッドライトユニット、下段の3連LEDなどで抑揚が付いてて、屋内の照明でもけっこうキレイに見えます。
ラメの粒が特徴的で光の煌きでとして青みを感じる良い塗装ですね。
202ブラックよりもラメ感・メタリック感があり、傷が目立ちにくい塗装とも言われますが、コーティングはかけた方が良いかもしれません。
そして、グリルが大きすぎてダサいと一部で酷評のフロント周りですが、意外とそうでもないのかな、と思ったりします。
3眼LEDでの光量を確保した上でのライト位置やヘッドライトユニットのコンパクトさ、縦横の格子をセンターに配し、ヘッドライト下には斜めに曲線的なメッシュ・網目模様に、特に冷却的な意味はなくとも、個性的で新しいデザインという意味では十分にやり切った感じがあります。
デリカのフロントっぽい電気シェーバーフェイスと揶揄されることも有りますが、デリカD5だって見慣れればあの顔が新世代と言うのは理解できないことも無いですね。。
ヴォクシーではヘッドライトを小型化して、むしろフロントはグリルだけでデザインを成立させようとしているくらいのモノで、もしかしたらEV時代へのアンチテーゼのような物もあるのかもしれません。
ヘッドライトとグリルだけでフロントの8割を占めているとも感じるので、EVでグリルレスの反動みたいなものでしょうか。
グリルがデザインのアイコンとなるのはメルセデスベンツやBMWの専売特許みたいなものだったりしますが、こういった変わり種もインパクトと言うか、時代に爪痕を残すとかでは必要なのかもしれません。
ミニバンとしての色の表現
ミニバンはサイズの制約があり、特に5ナンバーと言うわけでなくて、ヴォクシーのサイズは全長×全幅×全高:4695×1730×1895(4WDは1925)㎜となっているのですが、正直サイドとバックのスタイリングはボクシー(箱型って意味)で、垂直に切り立ったボディに平面的な所に色が乗っている感は否めない。
平面的なボディに抑揚を持たせようと必死にプレスラインを入れたり、テールランプなどの回り込む部分にアクセントを入れようと必至だったりします。
ボディサイズもあって、フェンダー周りの盛り上がりやサイドのラインも機能美として色々表現できるSUVとは同じ色でもちょっと見え方は違ってきます。
やはり何色かと言えば、青系。青みがかった感じの光のエフェクトとかは、先行配布パンフレットの色とも近しいかな。
限られたボディサイズの中でもフロントを中心に個性を出しているのが分かります。
色でも個性を引き立てることは出来そうです。
色んな色味の何色かのラメ・メタリックが煌きを感じさせますね。
ヴォクシーにブラック系の締まった色を合わせる人が多いのもうなずけます。
ホワイト系だとグリルのオラつき具合が悪目立ちしてしまうということで違和感を感じるかたもいるのでしょう。
色は好みもあると思うので、一概にどれが良い、とは言い切れないものの、下取り・リセールでの評価と言う将来価値への影響が出ることもある。
残価設定ローンを利用するような時でも表向きは色は関係ないと言うケースもあるようですが、実際はリセールに影響するとも言われています。
残価設定やリセールでクルマ選びをしたり、ボディカラー選びをするのは面白くない、という気高きクルママニアの方もいらっしゃいますが、実用的なミニバンにおける次の乗り換え車種への橋渡しとして動産としての価値も考えて車選びをするのもある種のリスク対策的な物でもあります。いざと言う時に現金化しやすい、高額で売り易いなども今のご時世には大事な要素です。
ボディカラーは展示車で確認するのが良いですが、別の車種で同じ色をとりあえずチェックしてみたら、クルマ好きの集まりに参加して参照したりして、善き車選びとボディカラー選びをしましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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