新型ヴォクシー(2022)オプションの価格だけ列挙

みんなが知りたいオプションの価格

2022年1月13日発売予定のフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)について、今回は、ヴォクシーS-Zのオプションの価格だけ、なるべくシンプルに紹介していきたいと思います。


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金額や組み合わせオプションの難解な部分での誤りもあるかもしれませんが、生温かい目で見守っていただき、ご自身で車両代金の概算を考えるときの参考にとどめつつ、有効活用していただければ。

車両本体価格

2.0L ガソリン 2WD S-Z 7人乗り:3,390,000
2.0L ガソリン 4WD S-Z 7人乗り:3,588,000
1.8L HEV 2WD S-Z 7人乗り:3,740,000
1.8L HEV E-Four S-Z 7人乗り:3,960,000

+アルファ乗り出しに価格諸費用は納車時期やエコカー減税的なものなどで変わるので割愛します。

タイヤサイズの設定

2WD:FF:205/55R1717 インチアルミホイル (切削光輝+ブラック塗装)

E-Four又はガソリンの4WD:205/60R16:16インチアルミホイル(シルバーメタリック塗装)

スペアタイヤ+工具はオプションで14,300円

安全装備系

標準装備のセーフティセンスは無料、セーフティセンスは車種や世代で機能に差があるケースも有りますが、けっこうオプションなしでも充実しています。

セーフティセンス・標準装備の範囲はプリクラッシュセーフティミリ波レーダー+単眼カメラ車両/歩行者/昼夜、自転車/昼夜自動二輪車/昼感知、LTA:レーントレーシングアシスト、LDA:レーンディパーチャーアラート、ACC:アダプティブクルーズコントロール:トヨタ的にはレーダークルーズコントロール(全車速追従走行停止保持機能付き)、オートマチックハイビームロードサインアシストドライバー異常時対応システム、PKSB:パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)

TSS:toyota safety sense:トヨタセーフティセンスの新型ノア・ヴォクシー向けの最新世代のものについての解説もございます。

ブラインドスポットモニター[BSM]安心降車アシスト[SEA]パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)緊急時操舵支援(アダクティブ操舵)フロントクロストラフィックアラート[FCTA]レーンディパーチャーアラートLDAのセット:134,200円※トヨタチームメイトとセットオプションで少し安くなる

トヨタチームメイト:ハイブリッド用 パノラミックビューモニター パーキングサポートブレーキ(後方歩行者) アドバンストパーク(リモート機能付フルオート) パーキングサポートブレーキ(周囲静止物) エレクトロシフトマチック:126,500円 ※ブラインドスポットモニターなどのセットオプション+寒冷地仕様OPで少し安くなる=273,900円のセットOP ・寒冷地仕様を抜くとー18,700円で255,200円

トヨタチームメイト:ガソリン用 パノラミックビューモニター パーキングサポートブレーキ(後方歩行者) 、アドバンストパーク(セミオート) パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):93,500円 ※ブラインドスポットモニターなどのセットオプション+寒冷地仕様で少し安くなる=237,600円のセットOP ・寒冷地を抜くと-15400円で222,200円

ハイブリッド用は エレクトロシフトマチックとアドバンストパーク(リモート機能付フルオート)のため33,000円高いです。逆に言えば機能良くなっても3万円程度の価格アップで済んでいます。ハイブリッドでエレクトロシフトがイヤだったらトヨタチームメイトは付けられない、などオプションで悩むポイントの一つとも聞きます。

機能などの詳細は別のブログで解説しています。

トヨタチームメイトとブラインドスポットモニターなどのセットで222,200~273,900の4パターンくらいがあり、ガソリンとハイブリッドで付く機能・付けられない機能、更に寒冷地仕様などでごちゃごちゃして迷うパターンです。

ハイブリッドは寒冷地仕様にしておけ、とはどこかの偉い人が言っていたような…

ヘッドライト

プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDターンランプ・LEDクリアランスランプ,アダクティブハイビーム:62,700円

3眼LEDヘッドライトはトヨタ好きならみんな好きってくらい定番です。見た目と明るさに定評があります。

ナビ系

10.5インチディスプレイオーディオプラス・TV(フルセグ)、CD/DVDデッキ
AMFM、AppleCarPlay・AndroidAuto・USB入力・動画・給電/MiraCast
[ナビ]コネクテッドナビ対応、車載ナビ(5年間は無料で最新に更新)
HDMI入力端子、ETC2.0(光ビーコン付)←強制的に付けられる
先読みエコドライブ(ハイブリッドのみ)12スピーカーで:190,300円

標準装備(無料)なのは、
8インチディスプレイオーディオ・AMFM、AppleCarPlay・AndroidAuto
USB入力・動画・給電/MiraCast・[ナビ]コネクテッドナビ対応←T-コネクト買う系になるものと思われ、6スピーカーとなります。

8インチの場合は、
TV(フルセグ)、CD/DVDデッキ[単体] 74,800円
ETC2.0ユニット[単体] 27,500円

初期は10.5インチをみんな付けるけど、コスパ仕様を考えると8インチでナビ機能がどうなのか、気になるところ。

快適装備など

ドライビングサポートパッケージ・カラーヘッドアップディスプレイ・デジタルインナーミラー
99,000円

デジタルインナーミラーについてはハリアーのような録画機能はない、とのこと。

快適利便パッケージ(Hi)HEV:ハイブリッドとガソリン、FF・4WDで金額が違います。
ハンズフリー両側パワースライドドア 
パワーバックドア(停止位置メモリー)
ナノイーX,ステアリングヒーター
キャプテンシートにシートヒーター+オットマン・USB端子装着(2WDのみ・4wdは付かない分安くなる)
HEV/2WD:148,500円
HEV/4WD:126,500円  FF比22000円安い
ガソリン/2WD:151,800円
ガソリン/4WD:129,800円 FF比22000円安い

ヴォクシーS-Zなら両側パワースライドは標準ではあり、ハンズフリーでは無いだけ。これを付けないと両側パワースライドにならないとかでは無いので、誤解なきように。

寒冷地仕様
HEV
24,200円
ガソリン
20,900円
※ブラインドスポットモニターなどのセットで減額有で-5500円安くなる。

デジタルキー16,500円
ユニバーサルステップ(助手席) 33,000円
ITSコネクト27,500円

まとめ

オプションの価格が高く、 快適利便パッケージ(Hi) やTTAP:トヨタチームメイトアドバンストパークやブラインドスポットモニターなどのセットオプションをどちらかにしたり、省いたりして数十万円調整するケースも多いようではあります。

ただ、メーカーオプションは発注の段階で付けないとあとから追加とか出来ません。

専心安全装備や、快適性をランクアップさせるものなどは出来れば装着しておきたいものです。

のちのち後悔しないように、吟味しましょう。

オプションを多数付ける前提であればある程度の値引きも引き出せるとも言います。

20万円程度の値引きがあれば、オプションの一つも追加できる予算になりますね。

外観・内装・ボディカラーなどもチェックしてから商談に赴きましょう!

納期など最新情報随時更新しております

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

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そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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