さぁ、外観も出揃った新型ノア・ヴォクシーについて話そうか

リークで外観コンプ?

2022年1月発売新型ノア(New Noah)

SNSを中心にリーク画像が散見されるフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、ついにリーク画像で標準ボディ、エアロボディのノアが流出、ヴォクシーはエアログレードのみのモノグレードと言うこともあって、3タイプすべてがリークで揃う事となりました。


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新3兄弟

3タイプのカオ、大まかなグレードのフロントフェイスをコンプリートですね。

新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy) の過去の外観画像リークについては別記事でも紹介しています。

新型車販売当初は上位グレードであったり、オプション満載の派手なグレードの回転は宵傾向にあるものの、ノアの標準ボディは販売が落ち着いたときに手頃な価格帯で主力になってくるので、コスパミニバンを探しているって段階の方にとっても興味があるものかもしれませんね。

特に、販売初期は中間グレードなどをキント専売にあてがう可能性もあるなど、カローラクロスの手法もあるので、今後の最新情報に注視ですね。

キントでも売るよって最新情報が一般ユーザーにとって悲報となりかねない、新しい時代なんです。

ノアのベースグレード

新型ノアのベーシックグレード 267万円~

90系:新型ノア グレード別価格標準ボディ

2リッターガソリン
X/(7人乗り、8人乗り)FF:267万円、4WD:286万8000円
G/(7人乗り、8人乗り)FF:297万円、4WD:316万8000円
Z/(7人乗り)FF:324万円、4WD:343万8000円
1.8リッターハイブリッド
Xハイブリッド/(7人乗り、8人乗り)FF:305万円、E-Four(7人乗り):327万円
Gハイブリッド/(7人乗り、8人乗り)FF:332万円、E-Four(7人乗り)354万円
Zハイブリッド/(7人乗り)FF:359万円、E-Four:381万円
画像の新型ノアはフォグとか無いし質素な感じだからX、又はGではないかと思われます。

その他エアログレードやヴォクシーについての価格やグレードの詳細については別ブログで紹介しています。

フロント周りのデザインエアログレードと違い、グリルがフロントの大半を占めるものの、スポーティさや威圧感はS-Zよりかは控えめ。

S-Zのレッドマイカ

ノアのベースグレードならもう少し控えめで大人しいデザインでも良いかもと思いつつ、これが当たり前の時代とトヨタが踏んだのであれば、これが正解になっていくのか・・・

XとS-Zかしら

ヘッドライトはS-Zにはオプションで3眼LEDが付きます。

後はアルミホイールがS-Zの方がサイズが大きくカッコいいデザイン。

グリルやバンパー部分の開口部の形状の違い、3段バーが端が閉じて一体になっているなど細かく違います。

グレードと価格差

ノアではエアロ系のS-G(7人乗り、8人乗り)/FF:304万円~であり、 G/(7人乗り、8人乗り)FF:297万円 との差は7万円程度。

ただ、S-Gではアルミのサイズやヘッドライトなどに違いがありそうで、上のS-Zのような煌びやかな感じではないものとも思われます。バンパー・グリルの形状の違いがエクステリアでは大きな差異になるのかも。

グレード選びはもっと公式での資料が出揃ってから、と思われる方もいるかもしれませんね。

ブログで情報を見て回っていくのなら

このブログでの最新情報の更新やまとめの流れとディーラー行く前の予備知識を少し入れていくとかであれば

外観 → 内装 → カラー → グレードと価格 → オプション と見ていくと、ショールームに訪れて外見て、中見て、ボディカラー選んで、グレードと価格見てため息はいて…オプションを確認してどれを落とすか悩む…という疑似体験になるかも…?途中ハナシが逸れて雑談部分として他の記事でも見てくれてもいいかもしれませんが、いろいろチェックしていただいて参考になれば幸いです。

外観でノアとヴォクシーについて語るとか

リーク画像を元にした内装の解説(しかしグレードは多分、Z7人乗りのみ)

ノアとヴォクシーの専用色の設定を抑えつつ、カラーをチェック

改めてグレードと価格をチェックしてみたりして

オプションと見積もりをチェック。80系旧型ノア・ヴォクシーエスクァイアーとかからの乗換えだと機能とかは充実し過ぎていて良くわからなくなりがちだから、特にチェックですね。

少しでもクルマ選びの役に立てばと思います。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ