(2021/11)納期2~3カ月のアルファード、20日で乗れるSCパッケージがある…

アルファードの納期の目安2021年11月

アルファードの納期は現在短縮傾向にあるものの、おおむね2~3カ月となるケースが多いです。


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トヨタは頻繁に納期、工場出荷目途を更新していて、納車遅れに対してタイムリーに対応している感があります。

アルファードはだいたい2022年2月上旬、又は2月下旬頃など、地域・販売会社・ディーラーなどで若干の前後はあるようですが、だいたい公式アナウンスの通りの2~3カ月ですね。(2021年11月)

あらあら、ヴェルファイアが納期短いかしら

そして上表の中のヴェルファイアが…

ヴェルファイアの納期が早いのよね

人気を反映して、というか、ヴェルファイアの人気の下落が凄まじく、納期がだいぶ早い。

1カ月半は早い(笑)

アルファード・ヴェルファイアは2017年頃のマイチェン、その流れでヴェルファイアの海外での人気の変化で下取り・買い取り額が大きく下落、具体的には海外でアルファードの下位グレードにヴェルファイアという設定になっていることも有って、解り易くヴェルファイアの人気が無くなってしまっています。

なので、転売や早期の買い替えプランとのバランスもありつつ、アルファードが優勢となっています。

ある意味人気グレードのSCpackageが即納!

さて、以前にカローラクロスで即納車があるとご紹介して、2台あるうちの1台は当サイトで紹介して48時間以内に売れるという中々の回転を見せました。

今回はアルファードのSCpackage、オプションも充実しています。

ボディカラーは人気のブラック系ですね。

ナビにリアエンタ、そしてムーンルーフ…

入荷日が11月に入ってからという事もあり、

もしかして、早期買い替えプランのキャンセル???と疑いたくなるような仕様ではありますが、ある意味人気の仕様であります。

乗り出しで500~550万円程度で収まるようなイメージでしょうか。相場が上昇基調で割高感のある中古車を購入するよりもお得感が高いとも思います。値引き交渉次第かもしれませんけども良いチョイスかもしれません。

ディーラーによっては20日前後での即納車も可能とのことで、納期の遅延の中で、予算や乗り方的にマッチしたら狙い目かもしれません。

SタイプゴールドⅡあたりも即納いける

その他にもSタイプゴールドシリーズの特別仕様車も即納可能車両が各ディーラーにチラホラあるとか。

量産しやすく簡単に作れて即納可能・利益率も高いとかで日本で乗るなら輸出転売向きのSCパケでなくてコッチを…と用意されている物、予算を抑えた乗り出しであれば、そういった車種も狙い目となる方もいるかもしれません。

装備に不足はなく割安とも言えますが、海外での人気仕様では無いので下取りや買取での割は悪い傾向にある、なので日本で5年以上乗るとかなら非常の買い得感のあるアルファードとも言えます。

納車遅れ慢性化の2021年

納期の遅延に伴い、国産メーカーも海外輸入車ブランドも売る車がなくて困っているとは言われていますが、探せばある所にはあります。

納期が長いことで、ある車が売れるという事もあり、ディーラーも売り手的に強気になっててあまり値引きに応じてくれないケースも増えてきたとも言います。

中古車相場も人気の車種を中心に上昇傾向にあり、需要と供給の壊れたランドクルーザーなんかでは転売されたものと思われる車両が1400万円で売りに出され、秒で売れるという事案も起こっています。

特殊な需要や値段の吊上げ的なことも有るので、全て割高というわけではありませんが、適正な価格で新車中古車を好みに応じて選ぶことが出来れば良いですよね。

善きクルマとの出会いに期待したいところです!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ