モデルチェンジ直前80ヴォクシー・C27セレナと【中古】比較試乗

2021年モデル末期、モデルチェンジ直前のノア・ヴォクシー、現行最終となる80ヴォクシーに試乗しました。

80ヴォクシー1オーナー2年落ち、2万キロ走行ガソリンZSと言う素敵な元新車、いくらで買ったのか?って気になる所ですが、装備充実して当時55万引きくらいだったそうです。

そしてそれを3年落ちのC27セレナ・ハイウェイスターV2.0ガソリンマイルドハイブリッドと同じ道を乗り比べという中々に恵まれた状況。

試乗インプレとしてまとめて行きたいと思います。

モデル概要

ヴォクシー80系

ヴェルファイアっぽい外観ですが、基本は5ナンバーベースのミニバン。

サイズは全長×全幅×全高:4710×1735×1825mm : 1610kg

燃費は16.0km/リットル : 205/60R16

セレナと比べてちょっと軽い、そしてちょっとタイヤがワイドで燃費もそこそこ、カタログ燃費の7割程度は走るようで10km/L程度は走る、それは実燃費的にもセレナとほとんど変わらないようですね。

セレナC27

全長×全幅×全高:4770× 1740× 1865mm : 1690kg

燃費:16.6km/リットル : 195/60R16

サイズもなにもほぼヴォクシーと変わらない。ほんの少しのスペックの差ですが、軽快感やコーナリングのよさではヴォクシーに劣ると思います。

マイルドハイブリッドの優位性はあまり感じず、車体の反応が思いの外鈍いかしら。

少し走った車の比較は興味深い

新車の試乗車に乗るのと違い、少し使い込まれたクルマに乗るのはリアルでいいですよね。

はっきりいって、現行のヴォクシー、セレナに安全装備で劣るけど、それ以外は全部セレナよりも良い、と言ってもいいような完成度です。

年数と距離を走っても、ボディのしゃきっと感が全然違います。

深く回り込んだコーナーでのボディの軋みやタイヤの逃げが少なく、ふんばって走るのはヴォクシーです。

セレナはぐら付く感じや揺り返し、収まりがちょっと不安定で物足りない感じが有る。

ACC:アダプティブクルーズコントロールやハンドル操作アシスト:日産的にはプロパイロット、がヴォクシーにはない分、高速道路を淡々と走るような長距離ドライブでの安楽さではセレナに譲る部分はあるものの、ロードノイズと風きり音、安定感などアクセルペダルを踏み続けるのがちょっと疲れるけど、それ以外は性能に不足もなく良く走る印象。

新型ノア・ヴォクシーの登場で最新世代のセーフティセンスが付けば、もうそれで名実共にクラス最強間違いない、と言うのが現行最終型80ヴォクシーに乗れば解ってしまう。

新型ノア・ヴォクシー登場前に最終型の購入乗り換え、販売が落ち着いたらさらに新型にまた乗り換えるのもアリなんじゃないかと本気で思えるレベルかと。

ちなみにヴォクシー・セレナともに中古車価格はコロナ禍の納期遅延の慢性化の中で高騰、概算では昨年より50万円くらい値上がっているイメージです。

3年程度の新しめの中古狙うくらいなら、新車最終型いっといたほうが良いかも知れいません。

インテリアハンドル周りの比較

インテリアはあまり差は無く、シートアレンジがーーと比較する部分も無くも無いのですが、どちらかが致命的にだめってのは無くて、オーナーとして数年所有してもどちらも違和感は少ない使い勝手と実用性能かと思います。

見栄えの部分も大差は無い。

セレナのステアリングの方がちょっとスタイリッシュかな、と思います。

デジタルメーターとアナログメーターの差もあるし、センターのエアコンの操作系、吹き出し口の場所の違いなどあるけど、どっちだから圧倒的に良い・悪いは無い感じですね。

5ナンバーミニバンはガラパゴスの極み

日本独自進化して日本的には本流で一番の売れ筋として生き残った5ナンバースライドドアミニバン、Noah・Voxy、セレナ、StepWagon:ステップワゴンでしのぎを削っています。

ステップワゴンは自滅している感じもあり、モデルチェンジを急いでいるようなものの、空回りしているような感じですかね。

2020年のオデッセイのマイナーチェンジから1年で廃盤などホンダのモデルチェンジの計画が支離滅裂気味で、ステップワゴンもシャトルも頓挫気味なんですよね。

セレナはプロパイロットを武器にノア・ヴォクシーとライバル関係に返り咲きましたが、ノア・ボクシーが新型になって最新世代のセーフティセンスや、リモートパーキングなどの飛び道具を備えてきたら結構リードを許すことにもなりそう。

ちなみに日産もプロパイロットリモートパーキングを新型アリアから採用を始めましたが、現状公開されている情報では前後に動くだけで車庫入れ的にはもはや欧州車の5年遅れくらいのものです。

5ナンバーのスライドドアミニバンでガラパゴス化して、それでも優れた空間効率やサイズの中でがんばっている走りなど、それぞれの企業努力の結晶ですので、乗り比べるのは大事だと改めて感じました。

ヴォクシーの作りは完成度高い

同じ日にすぐに乗り換えると明らかな差、違い、みたいなのがわかると思うので、大きな買い物だし、ぜひテストドライブして納得して買いましょう。

新型ノア・ヴォクシーに期待

部品不足で9月から減産に追い込まれていますが、12月以降は挽回生産に入り、その中でもさりげなくノア・ヴォクシーも生産されます。

新型ノア・ヴォクシーにはまだまだ試乗できませんね。生産開始時期時は2021年12月、2022年1月に発表となり、早ければ1月中に最速試乗が叶うかもしれません。

新型ノア・ヴォクシーの画像リークやスパイショットはモノホンはまだないし、デザインや画像も確定したものは出回っていません。

あくまで一部最新情報として回っているのが煌4の最新情報だったりします。

人気グレードは納期がかかる可能性が高く、早期予約・先行予約が必須ともいえます。

早いところでは2021年9月から予約開始しているところもありますよね。

新型の発売日まで、最新情報をお届けできるように更新していきます。

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ