今度こそ最終?S660ファイナル+α(βも)限定販売へ!
S660ファイナルに追加で数量限定アルファとベータ
2021年3月に生産終了を発表した2シーター・オープンスポーツのS660(エスロクロクマル)の650台追加生産、一部販売店での販売、及びWEB上での抽選販売を行うとのこと。
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
って言うか、あと10台、なぜ660台にしないのか謎ではありますが(笑)
2022年3月の生産終了に向けて、今度こそ最後の販売となるとのことで、オデッセイと違い早期に情報をリリースし、プレミアを来たする人や旧オーナーに向けたモデューロXの売り抜きに味をしめての追加販売となります。
と言うか、オデッセイのファイナルエディション、出ないですね…
相当なスクープだったので、オデッセイの打ち切り、販売終了はファイナルエディションで締めくくると思われていましたが、ホンダの販売リソース的にはS660の方を優先したって感じでしょうか。
追加のアルファとベータ
コードネームにアルファとベータが付くと、ガンダムシリーズのガルバルディα・ガルバルディβを連想したガンダムファンも多かったかと思います。
今回のαとβはS660のグレード名として登場しています。
一部部品の供給量制限により数量限定という建前でもって、αとβの2タイプの追加生産となっていて、3月最終Modulo X特別仕様車〈バージョンZ〉ではないんですよね。
600台を一部販売店での受付とし、50台はWEBサイトからの申し込みによる抽選販売で、ネット販売はアルファが40台・ベータが10台です。
販売店での再販売については、商談途中に先着で完売となり購入できなかった不運なお客様を優先で販売とのこと。一部ディーラー販売の600台の内訳については触れていないのですが、おそらく480:120くらいの割合でアルファが多いのでしょう。
MTとCVTの比率についてもノータッチではあるようですので、そこは受注生産的になんとか作り分けてくれるのでしょう。
バックオーダーのリストにあと600人ばかり居た人へのある種救済のような感じですが、モデューロではなく、装備を絞ったグレードとなっています。
S660・α/β のグレード構成
αの方が装備を充実しており、選べる外板色も豊富です。
見た目ではアルミがブラックとシルバーのバイカラーとなっています。 ベータのアルミはガンメタ一色のみ。
サイズは同一ですので、アルミのデザインと、カラーリングの違いが外観での大きな違いとなっています。
内装ではシートのカラーリングの違いが大きい所でしょうか。αは素材も本革とスエードのコンビシートです。
形状は同一かもしれませんが、ベータの方は簡素な分、アフターメーカーのものでカスタムするベースにしやすいイメージです。レカロやスパルコでも装着してカスタムですね。
後はセンターコンソール上部にナビ用のマウント:センターディスプレー(internavi POCKET連携対応)の土台が鎮座いしてるのが見た目の違いでしょうか。
αにはなんかついています(笑)
その他にも装備に違いがあり、ベータではナビをそもそも選べなかったり、シートヒーターが付かないなどと、かなり装備品を簡素化している模様。
簡易的な自動ブレーキやクルーズコントロールもベータには付かないなど、中々に割り切って振り切ってシンプルに装備を省いているのが逆に潔いくらいです。
オプション付けずに吊るしのままで6MTを選び、200万円台前半のMRスポーツのカスタムベース車両にうってつけの仕様です。
チューニングで自分仕様に染めて完成するコンパクトスポーツと言えそうですね。いやぁ、今買える原寸大のオモチャの筆頭、最後のチャンスのβかしらってところですね。
追加生産最終型S660を購入するには
まずはホンダのディーラーにGO!ですね。
過去に商談中であった場合なら、商談再開の連絡も来ている事でしょう。間違ってもオデッセイの在庫車を買わないように(笑)もしくはステップワゴンとか(笑) 狙いはミッドシップスポーツのS660、不人気者に転落したミニバンではないですよね。
セールスの方も、S660最終限定車もう買えないんですよね~ と言って半年で追加販売とか、中々に気まずい対応の人も多いのかな。本社の販売計画とか右往左往していると、現場も大変そうよね。
売り上げになりそうと、珍しくお客様の要望に応え、追加生産です。この機会は逃してはいけません。
生産終了を発表した直後から多くのお客様から注文集中、想定を大きく上回る早さで完売して、もう少し売れるのでは?と持ってきたα・β、今見ると、現行で新車で買える最後の軽自動車のスポーツカーかもしれません。
WEBでの抽選の申し込み期間は11月12日(金)から12月5日(日)、抽選結果は12月15日(水)の予定。
公式サイトを要チェックです。
重複してのご応募はNG。転売防止のため、一人一台の応募という台数制限もあります。
申込受付期間2021年11月12日(金)11:30~ 2021年12月5日(日)23:59
当選発表2021年12月15日(水)19:00~の抽選ウェブサイトのLIVE配信で発表会、そして翌日2021年12月16日(木)午後にホンダのサイトに当選者を掲載予定とのことです。
購入希望なら、早めにいろいろ動きましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ