新型ランクルモデリスタ21インチアルミ・タイヤは9月発売新作トーヨータイヤだった
21インチはトーヨータイヤ
新型ランドクルーザー用のモデリスタのアルミ・オーバーフェンダーと共に21インチのタイヤサイズが275/50R21、という事で以前タイヤの銘柄の候補をリストアップしていたのですが…
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モデリスタアルミホイールのウィングダンサーシリーズの最新作がランクル300系に用意されます。
モデリスタ WingDancerXVⅠ〈ハイパーガンメタリック〉TOYO PROXES STⅢ（トーヨータイヤのプロクセス）でした(;^_^A
275/50R21 サイズのタイヤの銘柄の候補として、
グッドイヤーEfficientGrip SUV HP01
ブリヂストンALENZA LX100
YOKOHAMAタイヤGEOLANDAR H/T G056
ダンロップGRANDTREK PT3A
ミシュランPilot Sport 4 SUV
コンチネンタルプレミアムコンタクト6 CONTINENTAL PremiumContact 6
などが現状ラインナップされていて、
その中のダンロップ辺りが純正装着として有力かと思ってましたが、トーヨータイヤの2021年の新作タイヤというオチでした。
プロクセス・エスティースリーとはどんなタイヤか
プロクセスSTⅢは、いわゆるインチアップ用のドレスアップカスタム用のタイヤのようですね。
ラインナップがまさかの21インチと22インチしかないという、中々に攻めたタイヤサイズのラインナップです。
ランクル300系向けに6穴でリム幅11J、PCDとオフセットを調整したホイールとかが今後出てくれば、305/40R22とかもあり得るってことですかね(笑)
モデリスタサイズでは外径は809㎜となっていて、おそらく純正の20インチとの誤差は9㎜前後となる予定。
速度の差はノーマルで40㎞/hの時に39.5～39.6㎞/hになる予定で、車検はそのままでもOKな感じですね。
扁平率からしてそうですが、SUVサイズながら完全なオンロード向けのタイヤでもあります。
ブロックパターンもVシェイプがアグレッシブな感じのようですね。
この新作タイヤ、なんと、発売日は9月です。
なので、同銘柄の同サイズとか8月中はタイヤショップに並んでないし、ネット通販でもオーダー出来ない感じです。
パンクすると同じタイヤ探すのが今のところ大変なタイヤかもしれません。（早期にモデリスタを予約した人くらいでしょうけども…）
タイヤ1本単品だと4万円前後でしょうか。ディーラーだと定価で高額な可能性もあるので、当面パンクしないように気を付けましょう、というか、パンクしないことを祈りましょう。
ちなみに、スペアタイヤは車体下バンパー裏にあり、テンパータイヤでなく、265/65R18ないし265/55R20の標準装着されているものと同等のアルミが装着されているようです。
モデリスタの21インチにしても、このスペアタイヤはモデリスタの21inchにならなそう。
盗難防止ロックナットもセットで
もちろん、盗難対策しておかないといけませんね。
このアルミの画像にも盗難防止ロックボルトがさりげなくあったりします。
おそらくマックガード系の物。
モデリスタ用の物はセットで付いてきて、単品での購入も可能なように見えなくもない。
メーカー純正のノーマルのGR-S以外の盗難防止ロックボルトと共通ではないかと思われますが、どうなんでしょう。
モデリスタのアルミのホイールナットは純正を流用して装着せよ、となっているので、モデリスタ用のセキュリティロックナット：10,450円の方が純正オプションより安く手に入るのかも？
純正アクセサリーに展開のあるキー付きホイールナットは16,500円だったりします。
M12かM14か、PT1.25が1.5かの情報無いのでなんとも言えませんが、ネット通販やカーショップなどで安く入手することも可能かもしれません。
ちなみに、GR-Sport 用には専用の頭がクロームブラックになったタイプのロックナットが用意されるみたいですね。
GR-Sport 用は、お値段がちょっと高い。
ただ、もろもろ盗難リスクの高い車両ですし、オプションのモデリスタアルミホイールセットも50万円を超えてくるので、納車時に盗難ボルトセットを装着しておくのがなんだかんだで良いかと思います。
21インチの走りにも期待
ガソリンターボなら400馬力オーバーの車ですし、ディーゼルターボならトルク71.4㎏fm、パワフルな走りにはオンオフ問わず期待したいところです。
足回りの完成度でクルマの価値を大きく下げることもあったりするので、21インチ×トーヨータイヤの完成度がどんなものなのか気になります。
まずはベースモデルの試乗も楽しみです。
週末は展示車を探して旅をするのもイイかも知れませんね！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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