ランクルプラドマイチェン(2021)モデルチェンジはいつなんだい?

2015年のディーゼルエンジン追加、2017年に現行の顔に、そして2021年6月モデルチェンジと思わせておいてマイナーチェンジで特別仕様車の追加、という150系プラド。


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今回の目玉と言うほどではないですが、70周年特別仕様車がリリースされています。

ランドクルーザープラドの特別仕様車は、ガソリン/ディーゼルが選べて、5人乗り仕様・7人乗り仕様が選択できる中間グレードのTXをベースにLパッケージ(ラグジュアリーと言うかレザーパッケージと言うか)を装備。TX“Lパッケージ 70thアニバーサリーリミテッド”のネーミングで売り出されます。

ブラックメッキのフロントグリル、ヘッドランプガーニッシュ

18インチアルミホイール、サドルタンの本革シート表皮や本革センタークラスターサイドニーパッドといった特別装備が与えられています。茶の色味がラグジュアリーであり上品ですね。なんとなくエルメスっぽい茶色かしら?

70周年専用サイドエンブレムやロゴ入りの専用フロアマットも装備されました。

ランドクルーザープラド 70周年特別仕様車の車両価格は5人乗りのガソリンが429万円から、最高値のディーゼルの7人乗りで511万8000円~となっていて、ナビやその他オプション費用を追加で支払って完成します。

ベースグレードの吊るしであれば366万6000円から選べなくもないのですが、装備が質素、簡素であまりオススメではない感じ。限定車はかなりの充実した装備で今後の希少価値も望めるので、今回の限定車はかなりお得な感じがします。

オフロード性能の高さもさることながら、どちらかと言うと中古になった時の価値の下がらなさ、残価率などは目を見張るものがあり、その価値はモデルチェンジまでは確実に高値維持されるものでしょう。

売る時に新車価格を超えるというミラクルが起こり得る希少な車種・限定車ですので、要チェックですね。

しかし、残念なのは盗難率の高さ。リレーアタックと言う手口があるようで、レクサスLXやランドクルーザー200系と同様、常に窃盗団に狙われているという覚悟と備えは必要です。盗難率が非常に高いため、車両保険も高額で、変なところで維持費がかかるので注意しましょう。

この最近はTRDのハンドルロックが人気だそうで、ハンドルを無理にこじろうとするとホーンがなる仕組みで中々に評判が良いらしい。

次期180系プラドは2022年とも言われ、今回のモデルが最終の限定仕様車になるかは定かではありませんが、70周年記念限定車はコアなファンに支えられつつもかなり希少になりそう。

2021年8月とも言われているランドクルーザー300系のモデルチェンジでそのオフロード性能の方向性や、機能面の進化をプラドらしさの中に落とし込んでいくと思われるので、目が離せませんね。

オフロード走行取扱書も用意されるなど、オフロード性能の高さや機能が優れているのは現行最終型でも間違いはありません。プラドをガチオフロードカスタムする酔狂な方も結構いらっしゃるようでもあります。

乗り心地なエンジンのフィーリングは今回のマイチェンでは大きな変化はない物と思われます。年次改良で多少の進化はあるかもしれませんが。オンロードの走行性能に関しては、まさに並み、って感じです。乗り降りに多少難儀したり、乗り心地もフワフワしつつもタイヤのゴツンとした衝撃を伝えるなど、快適さを求めるなら他の車種の方が無難だったりします。

ただ、他では味わえないような安心感とステータス性・ブランド力など、プラド独特の世界観に浸れるのがその魅力。世界中で愛され評価され、高い価値のあるSUVを500万円で乗れる、と言うのが良い所です。

気になったら展示車のチェックくらい行ってみてもいいかも?

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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