レクサスNXモデルチェンジ画像に隠されたメッセージ

6月12日にリリースされることが発表されたレクサスNX。


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先行公開されたリアの画像から、様々な憶測が飛び交ったりしています。

後ろの富士山が素敵です。河口湖湖畔でしょうか。産屋ヶ崎神社近辺からの富士山の写真をベースに若干の合成や修正がある感じかな?雪化粧の感じと富士山のシルエット的にそこら辺のようです。桜のフォトスポットでも有名なところのようですね。

横一文字に伸びたテールランプはハリアーに寄せてきている感じでしょうか。マカンやアウディっぽくもあります。

レクサスのマークが L のロゴではなく、 L E X U S のレタリングになっていて、新鮮です。フォントのすっきりした感じがボディのボリュームに対してコントラストが効いております。

リアウィンドウの傾斜角度から、荷室容量はある程度確保され、そこまでクーペライクな傾斜では無いことが読み取れます。ハリアーとRAV4の間くらいの傾斜?とすると、荷室は500L~530L程度を確保し、メルセデスベンツで言うところのGLAとGLCの間くらいのサイズ感を狙ってくる感じでしょうか。

合わせて全幅が現行モデルでは1845㎜だったと思うので、日本向けに1850㎜程度に収めて括るのか、はたまた北米向けにGLCやX3程度に1870~1900㎜の間に収まることになるのかも注目ポイントではあります。

その他にも気になるポイントが画像に中に合って・・

LEXUSの文字と

ZHP 138 と

NX・50のグレード名

車のナンバーにあたるところのハメ込みの文字や数字って、メーカーとしては暗喩としてのメッセージを入れていることはしばしば。

ZHPはかつてのBMW E46型3シリーズの北米仕様のハイパフォーマンスパッケージを想起させるものでもあり、数字が138kwの出力を指しているとしたら188馬力と言うことになります。

うーん、さほどハイパフォーマンスでもない?

テールゲートスポイラーが着いているからFスポーツとかスポーツパッケージ的な物のアピールかもしれません。

そして下の方に見切れているグレードや排気量相当を表す数字、NXに続く数字ですね。

現行のモデルチェンジ前のグレードだとNX300t

とかって数字とアルファベットの並びなんですが・・・

下二けたが 50 だけ読み取れます。

最後の数字はおそらく 0

その前は 多分 5

レクサス的に中途半端な数字にはしないはずなので、NX250 とか NX350 とかってことでしょうか。まさかのトップグレードに450とか?NX450h+なんてのもあり得そうか。日本と輸出先でバッジの表記が違う可能性もあるからあくまで参考でしょう。

最後に h とか t とか付いて無いように見えるのも気になるポイント。

今回のティザー画像から読み取れるものとしては、NX250 188馬力 Fスポーツ、ターボもハイブリッドもナシのNAかもしれない、という事(笑)

もし当たってたら拍手喝采で大絶賛してください。

まぁ、そんな暗号めいたメッセージではないとして・・・(笑)

今回のモデルチェンジの発表のあと、発売は夏くらい、と予定されていますが、初期の受注は半導体の生産遅れの慢性化などもあり、なんじゃかんじゃ納車は秋ごろなのではないかとも言われているようです。

こればかりは発売と実際の納車の実態とがどうなるかは不透明な部分もありそうです。

NXに関してはハイブリッドやPHEV=プラグインハイブリッドのラインナップは確定的で、2.5リッターNAなんてことはないでしょう。

電動化の流れの中で如何に優秀な燃費とパワフルなモーター駆動で驚かせてくれるか楽しみですね。

LEXUS NXは日本のレクサス販売の起爆剤になったとも言えるモデル。正式なリリースと今後のモデル展開に期待です。

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