自家製バターコーヒーと言う選択肢

ギーコーヒーや、バターコーヒー、MCTオイルコーヒーなどとして、一時期トレンドとなったフレイバー珈琲が、かなり手頃に作れる時代になりました。


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アマゾンで普通に買える時代です。

お試しでスモールサイズも良いのですが、私は思わずビッグサイズをオーダー。

油なのでカロリーは普通に高いのですが、流行った時には整腸作用が期待できるともてはやされていたものです。

欧米のどこかの経営者とかが、火付け役とかだったかな?筋トレとか、バターコーヒーとか、推していたような。個人の主観でエビデンスもなくすすめて回ってて危ない奴、とも言われていましたが、それ専門のコーヒー店が都市部に出来たりもしていたので、中々にトレンドを作ってくれおったな、とも思います。

批判的なヒトは意味が無いとか、カロリー高くて太る方のデメリットの方が多い、など結果的には人気や評判は安定せず、ブームが去ったように思います。

ですが、味にコクやまろやかさが出て、良いようにも思います。

最初はクセが強くて苦手でしたが、たまに飲みたくなる(笑)

クセになる人もいるかもってところです。

コーヒーの上に油が浮くわけなので、口当たりが変わります。

味が濃くなるというか、少しトロミもつくのでコクが深くなるのと、表面の油脂の膜が熱い湯気を防ぐので、ぬるくなるのが少し遅くなるのと、香りが立ちにくくなります。

ですが、その分口に入れた時のパンチがバターの風味と相まってかなり濃い味に感じられると言うのがいい所でしょうか。

キャンプやツーリングなどの出先で飲むインスタントコーヒーを格上げしてくれるテイストであり、たまに飲むにはオススメできるかもしれません。

まぁ、あくまで変化球的な味わいだし、万人受けという訳でもないかもしれないし、コーヒーもバターもどっちも好きだけど、それぞれ単品で楽しみたい、という意見もごもっともだとも理解してますよ。

ツーリングやドライブのお供に、たまにはこう言う変わり種いかがてすか?

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