RX450h試乗インプレ①・タイヤが減ったら買い換えるクルマかなぁ・・!?

RXは乗用車的なSUVのトップ?

レクサスのフラッグシップSUVはLXという事になりますが、あれはラダーフレームの旧世代のモノ、実質の乗用車的な走り・内外装のデキの良さはTOPは実はRXとも言えます。

RXの歴史とプレミアムSUVの変遷

 RXはSUVにプレミアムという要素を取り込んだモデルだと、今の世界的な潮流を作り出したモデルとセールスの方は言いますが、実際のところは1997年のメルセデス・ベンツのMクラス(今で言うとGLEクラス相当)です。1998年にRXが登場し、2000年のX5、2002年のポルシェカイエンがプレミアムSUVの潮流を作ったのだと私は思います。レンジローバーが砂漠のロールスロイスなんて言われていた時代に、乗用車的なSUV、そしてスポーティに走れるSUVとしてのトレンドを激ッ速なオンロードタイプのSUVをBMWやポルシェなどドイツプレミアム勢が切り開き、一つのジャンルとなって確立された感じです。

世界的に売れているRX

ただ、トップセラーはRXですけどもね(笑)

RXはセダン的な乗り心地を再現したSUV型のミディアムサイズの乗用車と言うのが正しいかと思います。ハッキリ言ってスポーティさは期待できない車種ではあります。

RXのサイズ

RXのボディサイズは全長 4,890 mm x 全幅 1,895 mm x 全高 1,710 mm となっていて、長さはありますが、ライバルとされるX5やQ7、GLE・GLSに比べると幅が少し狭く、日本向きかも。

フェンダーの盛り上がりやサイドのラインはややゴテゴテしているのは北米向けにウケを狙ってのデザインだそうです。

ちょっとクドイ気もしますが、でもカッコよさは感じます。

パワーハイブリッド推しのRX

さて、肝心の試乗インプレとして、今回試乗したのはRX450h F-SPORTS です。3.5リッターV6にハイブリッドを組み合わせ313psを発揮、燃費重視というよりもパワー感を前面に押し出している感じです。加速は滑らかで、ハイブリッド独特のフィーリングで静かに加速していきますね。

システム出力としてはまぁまあ高くとも、正直ドイツのプレミアム御三家にフィーリングでは及ばず、燃費性能 10km/L走らないくらいで、高速道路走行では欧州のディーゼルに逆転を許す、といったところですが、この車の美点は静粛性と乗り心地のマイルドさにあります。

発進はほぼモーターで、速度が乗るとエンジンにバトンタッチするのですが、スムーズだし、エンジンの音も遠くに感じるような静けさがあります。

アクセルを強く踏み込んでもあまり音の高まりを感じさせずに加速し、速度感覚がマヒしそうなくらい。

タイヤも大径のオフロードタイヤを履いているものの、乗り心地では音の大きな衝撃を車内に伝えず、段差や路面のうねりも自然にやり過ごしてくれる感じです。

Fスポーツは20インチの大径のアルミをしっかりと履きこなしており、乗り心地は同サイズのSUVの中でもベストかな?と思います。

ただ、ブレーキの効きが甘い、と言うのと、回生ブレーキとの連動でどうしても効きにムラがあるような気がします。

モデルの末期でもそこら辺のフィーリングの面では煮詰めれていないのかなぁと思うと少し残念。

踏み込みに対して途中からグッとGが立ち上がり、カックンとしがち。いろいろな踏み込み方を試したけども、結構揺すられる印象です。

サスの設定がマイルドで、加速・ブレーキの度に車体が前後に揺すられるような挙動を示すこともあり、ブレーキも止まる前に効きが足りなくて踏み足すこともあったりなど、ブレーキフィーリングはプレミアムSUVの中ではワーストかなとも。

ボディも大きいので乗り心地では良い面があっても、走りの部分ではネガが顔を出すこともあるように思います。

アウディQ7やX5などの方が、乗り心地は固めでもコーナリングやブレーキングではアドバンテージがあるように感じます。

タイヤ交換のタイミング…

そして、知人のRXオーナーの話では・・・タイヤの減りが早くてビビる、とも聞きます。

10000㎞で交換なのかな・・? ミシュラン装着に当たれば硬めでロングライフなはず、と他の車種であれば評判かもしれません。それでも距離で言えばその程度とかで、車検まではまず持たないとの事。人によっては車検までに2回タイヤ交換することもあるとか。

タイヤ交換は保証範囲ではなく消耗品なので、1年~1年半に1回10数万~20数万円のコストがかかるとさすがに堪えるというハナシです。

その程度の維持費出せないなら乗るなよ、と意地悪なことを言う人もいるかもしれませんが、高額な新車とは言え5年の長期保証が付くことを考えると、買ってしまえばランニングコストは少ない(故障しても保証で直る)、と期待する人もいるはずです。メンテナンスパッケージなどで毎年のコストもかからないはず・・と期待してたらタイヤかよ・・ってなりますよね。

タイヤの減りが早い理由としては、車重の重さ、エンジンとモーターのトルクの強さと、各輪へのパワー配分などでかなりタイヤを削るそうです。X5やQ7などでも走り方にもよるとは言いますが、早ければやはり15000㎞くらい、BMWなんかは重量配分がいいからか30000㎞くらい持つ、と言う話も聞いたことがあります。タイヤ幅やホイール径なども関係するので一概にはいえませんが、大きい車はタイヤ交換に気を付けて、と言ったところです。

そしてね、タイヤが減ると走行性能もガタ落ちらしいのよね。乗り心地の良さや静粛性、段差を超えたときの突き上げのマイルドさなどがだいぶ減点になるそうです。

とまぁ、そんなコンディションになって1年点検でタイヤ交換を勧められることも多いようです。

タイヤ交換するなら乗り換えますか?

そして・・・なんと 「下取り査定をしてみませんか?」 と提案を受けるそうです(笑)

RXは値落ちが少ない車種ゆえに、グレードやオプションによっては1年での買取が9割前後になることもあるとか。

下取り・残価率が高く、中古での再販も節税に活用するとかで売れやすく、最悪オートオークションに流して高値に、海外輸出転売にも使えるとかで高値での買取が叶うそうで…ゆえの残価率の高さ。

ざっくり800万で購入して、1年後700万で下取りしてくれる(ディーラー的には値引きを含むような、またRX買うならの条件付きかもですが)イメージです。

高い買い取り額を元にローンの清算をして差額はプラスに、それを頭金に入れれば・・と「タイヤ替えるくらいなら、また新車のRXに乗りませんか?」 と商談のテーブルへと進むこともあるそうですよ。 恐ろしや・・

ちなみに一括見積系の査定でもかなり高額で買取をしてくれる車種でもあり、一部では新車価格より高くなることもあるとか。

そういった業者では中国や東南アジアに転売するみたいです。彼の地は新車価格が1500万を超えるみたいなので、関税などを考慮して中古を敢えて輸出入して売るみたいなので、そういう事も起こり得るってことです。

なので、レクサスRXを売るタイミングの一つとして、タイヤが減ったら、と言うのを覚えておいてくださいね。

試乗インプレ②へと続きます。 

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ