【悲報】クラウンエステートまさかの抽選販売?品薄商法でもったいぶって一部の販社、そしてkinto誘導流れ

品薄商法か、厳選か

2025年3月13日に発表となったトヨタの新型クラウンエステート。


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当ブログで速報、納期情報などもKinto(キント)の情報ベースに3~6カ月程度の納車までの待ち機関として案内していました。

クラウンエステートの発売開始に時期を前後して『クラウンエステートいかがですか?』とオファーが届いていた方もいましたよね。先行予約の提案などそんなに『納期長いから早めに決めて!』って感じではなかったのですが、やはり一部販社で納期遅いところはあるってことですね。

割り当て台数の少ないディーラーなどでは顧客の厳選をしないと下手な転売ヤーに手を出されそうだし、メーカーやディーラー全体でも品薄商法をしている感じもちょっとあるのかもしれません。

クラウンエステートの生産台数と工場など販売概要

月販基準台数 : 1,500台/月(うちPHEV月販基準台数 : 500台/月)

トヨタクラウンエステートの生産台数・販売台数の目安となる月間販売基準台数は、1500台ですが、売れ筋のHEV:普通のハイブリッドの方の635万円のモデルが月1000台となっています。

2025年内でも1万台程度はHEVが生産される見込みですよね。

2025年6月頃から納車スタートするとして、それまでに3000台程度の生産ストックを販社に割り当てとなるイメージです。

クラウンエステートの生産工場

トヨタ自動車(株) 堤工場

生産は堤工場、トヨタ認証不正などで生産開始遅れがあったものの、ようやく認可降りて新規車種を生産開始することになります。

割り当てはどうなっているか

販社・ディーラーへの割り当て台数は販社の資本力・これまでのクラウンシリーズの販売実績などを見て適宜調整されているものと思われます。

そこに更にkinto枠なるものもあり、こちらが優先されて販社へ降りて来る台数が削減されていると言うのもありそうです。

キントのPOPアップ商談会も今後各地のショッピングモールなどでも行われるようです。

さらに、トヨタお得意の品薄商法としても通常の販売枠では買えなくても、Kintoならあるよ!早く乗り出せるよ!なんていうスライドして契約させようとしている思惑もありますからね。

まとめ

新型クラウンエステートは、635万円~のクルマでシニアの上りの車としても注目を集めている所です。

広い荷室の使いみちの自由度、車中泊だってできるし、大きめの荷物やキャンプ用品、大量のゴルフバッグも呑み込めます。通常時に570L、リヤシート格納時に1,470Lの荷室容量を確保しているラゲッジ容量も注目ポイントですね。

価格帯の高い車の割に絶対的な生産台数的には少ない無いし、転売ヤーのターゲットにもならないしリセールゴリゴリの車種でもないので、待てば普通に買える車種ですので、初期受注が抽選販売の形態をとっているディーラーに当たっても、ムリして焦らず買わなくても大丈夫でしょう。特に初期モノの即出し転売ヤー中古車なんてものに手を出さないようにね。

懸念点があるとしたら、発売開始までが1年半程度お預け喰らっていることもあって、マイナーチェンジのタイミングやモデルライフの短さなどで販売期間も短い可能性もあるのかも。

気になっているのであれば早めに商談に赴きましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

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