Youtuber日産出禁になる

Youtuber 炎上を利用してここぞとばかりに…
視聴者を味方に付ければ怖いものなし?

【物議】YouTuberが自動車メーカーから「出禁」?カスハラか日産が不誠実なのか、SNS時代の炎上商法とインフルエンサーのマナーを考える


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「晒し行為」「炎上商法」の倫理観

自動車系YouTuberが国内大手自動車メーカー「日産」の店舗から出禁状態になったという話題がネット上で大きな波紋を呼んでいますね。

ことの発端は、店舗対応をめぐる動画配信とされています。

一般客とは異なる「影響力」を持ったインフルエンサーが、店舗側の対応やルールに対して不満を動画内で露わにし、それがネット上で拡散されたことが引き金となりました。

いわゆる納得がいかない対応への晒し行為、それらが炎上する事でのコメントが多数付いたり、視聴回数・再生回数増大による収益のさらなる拡大もある。いわゆる炎上商法として、出禁になった事すらネタに配信をし続けるスタンスに、迷惑系Youtuber、炎上系Youtuberの問題点が凝縮されている感じがあるし、自動車業界であまりやって欲しくない事案でもあります。

「晒し行為」とインフルエンサーの功罪

近年、SNSやYouTubeでは「不当な対応を受けた」として店舗や個人を動画で晒し、視聴者の同調を誘うコンテンツが増加しています。

  1. 非対称なパワーバランス インフルエンサー側は何万人ものフォロワーに向けて発信できる一方、現場のスタッフや店舗は反論する場を持ちません。一方的な「晒し」は、カスハラ的でありネット暴力に発展する危険を孕んでいます。
  2. 再生数至上主義(ビューチューズ)の弊害 過激なタイトルやトラブルの切り抜きは再生数が伸びやすい傾向にあります。しかし、一時的な注目を集めるためにブランドとの信頼関係を破壊することは、長期的な活動において致命的です。
  3. ファンの過激化 インフルエンサーの主張を鵜呑みにしたファンが、店舗に凸(突撃)したり不当な低評価レビューをつけたりする二重被害も深刻化しています。

再生数を稼ぐために煽ったタイトルを付けたり、動画内でも煽ったりもありますよね。

自己の正当性をアピールして味方を増やしたい思惑も透けて見えたりもします。

更にはファンを嗾けて、いわゆるファンネルとして飛ばすもあります。(ガンダムの遠隔攻撃武器・ファンネル(ファン)に攻撃をさせ、ファンネルが撃ち落されても本体(配信者)にダメージはないこととFanとを掛けた揶揄)ファンを味方にディーラーやメーカーを公開処刑するスタイルを皮肉ったものです。

盛大なカスタマーハラスメントにメーカーやディーラーが巻き込まれたらたまったもんじゃないってことで出禁対応したくなる気持ちもわかります。配信者の方はメーカーやディーラーのそういった気持を慮れればね…

SNS時代に求められる「発信者のモラル」

今回の件は、すべてのインフルエンサーに対する強い警鐘と言えます。

「客だから」「影響力があるから」といって特別な対応を求めるのではなく、一人の車好き・消費者として店舗やスタッフへの敬意(リスペクト)を持つことが不可欠です。
Youtuberは、メーカーやディーラーから優遇を受ける事も有ったりして、調子に乗ってしまうこともあるでしょう。ファンからはチヤホヤされて天狗になったり、配信者がトップのチームでは周りがブレーキを掛けられなくもなるし、制止しても突き進む方もいるでしょうしね…私も各所で車系Youtuberの方々と居合わせたりすることも有りますが、いろんな方がいますので。

メーカー側もまた、ファンの熱量に支えられていたり、配信者がこぞってPRしてくれるからこそ、SNS時代の広報やカスタマー対応の難しさにも直面しています。互いのリスペクトが欠けたとき、悲劇的な「出禁」という形で関係が破綻してしまうのです。

当ブログもスクープの連発や厳しい批評をすることも有りますが、どこかの店舗やディーラーの対応を晒上げたりはしておりませんので、さすがに出禁にはなっていませんwww 

自動車文化を盛り上げるためにも、発信者とメーカー・店舗が健全な距離感と信頼関係を保てる環境づくりが今まさに求められています。

GT-Rの特殊事情も

自動車業界、特にスポーツカーの世界では、ディーラーや整備工場と顧客の「関係性」が非常に重視されるものと思います。

GTRで出禁になると修理や維持に困りそう
  • GT-Rという車の特殊性 GT-Rは単なる移動手段としての車ではなく、日産の技術の結晶であり、スーパースポーツの象徴(アイコン)です。専用の認定サービス工場(NHPC)や特別なトレーニングを受けたテクニカルスタッフが対応するなど、販売・整備において非常に厳格なマニュアルと信頼関係が存在します。タイヤ代金、ブレーキパッドやブレーキローターの価格など、超高額な部品代金も掛かるため、整備に於いてぼったくり価格と言われたりすることもありますが、正当な金額ですので誤解を受けやすいです。
  • メーカー・ディーラー側の立場 他の顧客への配慮、店舗スタッフのプライバシー保護、ブランドイメージの防衛は最優先事項です。ルールを守らない撮影や、スタッフを標的にした一方的な動画配信に対して、毅然とした対応(出禁措置)をとるのは企業として当然の危機管理と言えます。

GTRを正規ディーラー、認定中古車で購入し、ディーラーメンテを定期的に受ける分には特段出禁になる要素もないですし、維持費の妥当性に疑問を持つこともないでしょう。GT-Rの特殊性を知っていれば、整備性の悪さや高い部品代も納得しかありません。

ディーラー系以外の野良の中古車のGT-Rを購入し、整備だけディーラーで、となると少しハナシは変わり、どこでどんな扱いを受けたクルマか分からなければ整備・点検は高額にならざるを得ないこともあるでしょう。タイヤやブレーキで数十万・百万近い価格がすることを知らないと、なおのことボッタくりに感じたりもあるでしょうし。そういったユーザーがYoutuberでボッタくりだなんだと騒いじゃうと、出禁リスクが高まったりもありそうですよね。

出来になることで正規日産ディーラーで整備を受けられなくなり、他にGT-Rの整備が可能な自動車屋さんが近隣にないと詰むこともあります。これはスーパーカー、スポーツカーなどでは起こり得るリスクとなるので特に注意が必要です。

メーカー・ディーラー出禁にならないために

普通にしていれば出禁になることはまず有りません。

普通に出禁になるのは反社くらいローンの審査を通らないのはブラックリスト(金融機関の方の情報)、現金持っても出禁となるのは…晒し行為の配信者?くらいのモノでしょうか。

業務妨害となるレベルであれば、警察沙汰や裁判沙汰とかにもなり得るのかもしれません。悪質な動画配信が続けば、通報が殺到し垢BAN(アカウントのバン:削除)に発展することもあります。

クレーマー認定されると出禁となることも有るのか。転売ヤー認定されると特定の車種は購入不可になる、もありますかね。

何度も言いますが、普通にしていればクレーマー認定されて出禁になったりすることはまず有りません、が、ディーラーや整備工場とちょっと揉めてヒートアップして、SNSに晒して炎上したりすると悪手となってしまうことも有るのかも。納得がいかないことがあっても我慢しないといけないわけではありませんが、SNSに投稿する前に一度冷静になりましょう。炎上したりしないと対応してくれない残念な事案もあるのかもしれませんが、投稿内容に悪意が混ざらないように注意しましょう。

もろもろ炎上と出禁には注意して、善きカーライフを!

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