VW・ID:ポロ(EV)サイズ大き過ぎてもはやゴルフ…スペックも周回遅れで日本では売れない
価格高くてボディは大きく、航続距離は一世代前のレベル…?もはやそれはポロの皮を被った何かなのか?きっと日本では売れないと言われるワケ
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IDポロ正式発表
フォルクスワーゲンは、欧州市場向けの新型コンパクトEV「ID.ポロ」を2026/4/30に正式発表しました。
スタイル、フォルムはフォルクスワーゲンのハッチバックの流儀に沿うモノ。リアドアハンドルはヒデゥンタイプでピラーマウントとなっています。
スムースなボディラインに少しワイドで太めのLEDバーラインがスタイリッシュです。

価格は2万4995ユーロ(約412万円)からとなっていて一応エントリーグレード扱い。
バッテリー容量が大きく高出力となる上位グレードで3万3795ユーロ(約558万円)程度となるとのこと。
ワーゲンPOLOは日本での2026年モデルで289万円~であり、ゴルフで354.9万円~です。
果たしてそこにPOLO(ポロ)らしさはあるのか…ただの名前とデザインだけポロ皮を被っただけのモデルなのか。
物理ボタン回帰
操作系は物理ボタン、物理スイッチへの回帰がTopicsとなっています。
路線変更、近未来感の演出はワーゲンに於いては不評で後戻りしている感じです。

センターのディスプレイは大型
個人的にはスライダ系タッチパッド触感フィードバックとか嫌いじゃなかったけど、大衆受けには早すぎたのかも?
これでまた別の角度:界隈からは時代遅れのインターフェースという誹りを受けそうでかわいそう(;^_^A
テスラ系では物理ボタン排していても支持されているけど、ワーゲンのような老舗の部類のメーカーだと従来のユーザーが多く微妙という、ジレンマを感じなくもないです。
メーターは10インチのやや横長な液晶、センターのディスプレイは13インチと、コンパクトハッチバックにしてはデジタルでハイテクな装いを与えられています。
大きすぎるサイズ
新型IDポロのボディサイズは(欧州参考値)
全長4053mm×全幅1816mm×全高1530mm、ホイールベースは2600mm です。5㎜単位で数字は丸められて日本仕様となるでしょうから、全長406㎝、全幅は182㎝になるのか。
幅が1815㎜にせよ1820㎜にせよ、ポロから想像するサイズ感からは逸脱した大きさです。

バッテリー搭載容量を稼ぎたい、航続距離を伸ばすためとは言え、このサイズならゴルフを名乗るべきでは??と思うのが私だけではないハズ。
乗車定員は5人、荷室容量はポロの351Lから新型IDポロは441Lへ拡大、後席を倒した場合は1240Lと4m級のボディにそれなりの荷室容量を確保した感じです。
航続距離は…
エントリーグレードには容量37kWhのLFPバッテリー(BYDからのOEM?)が搭載され、航続距離は約329km。バッテリー1kWh当たりでは約8.8km。
上位グレードには52kWhのNMCバッテリーが搭載され、最大約454kmの航続距離。バッテリー1kWh当たりでは約8.7㎞。
ワーゲンは実航続が低めな気がするけど、1kWh当たりの効率が10㎞程度まで向上したら、もっと実用性が上がりそうだけどね…
急速充電はどちらも最大90kWに対応、これも大した数字ではないけど、そもそものバッテリーが大きくないからいいのかも。
充電時間はLFPバッテリーが10〜80%まで約27分、NMCバッテリーが10〜80%まで約24分で、実用上はおおよそ30分充電すれば200~300㎞の航続距離の回復が見込めそうです。
V2L(Vehicle to Load)にも対応、最大3.6kWで外部機器への給電も可能となっています。
果たしてこれでポロなのか?ポロ・ゴルフとの比較、ディーゼル不正からのワーゲンの失速と迷走などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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