トヨタ次世代EV開発中止?全固体電池発売延期で次なるシナリオが動くか
LF-ZC開発中止でBMW Mモデルに全固体電池が乗る!?
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EV開発中止報道
2027年中盤に次世代EVとして発売予定だったものが頓挫‥‥
トヨタの高級ブランド「レクサス」のセダン型EV「LF―ZC」の開発を中止との報道が相次ぎました。

全固体電池を活用して次世代EVセダンを…と言っていたもののやるやる詐欺で終わるのか。
トヨタ自動車が次世代電気自動車(EV)として開発を進めていた高級車ブランド・レクサスの「LF-ZC」について、開発を中止、あくまでLF-ZCが中止になりそうって感じで、全固体電池搭載モデル登場としては発売延期程度のものです。
トヨタのやるやる詐欺
トヨタは長期ビジョンやモーターショーでコンセプトモデルなどを公開していました。
トヨタのEV開発出遅れ感を払拭するために開発に取り組んでいる姿勢を見せていたものの、世界的なEV需要の低迷を理由に開発中止。日本メーカーではホンダもEV開発中止だし、欧州メーカーや北米メーカーも基本スタンスとしてはEVを開発中止や延期とし、ガソリン車回帰になる流れは主流。エンジン開発で見せ場のない中国はEVに全振りしている感じです。
米国のトランプ政権によるEV向け税制支援策の大転換、欧州連合(EU)による2035年のエンジン車販売禁止方針の事実上の撤回、さらにはセダン人気の没落もあります。
高級EVセダンで売り出すには無理があったのかもしれません。
ジャパンモビリティショー2023にてお披露目された次世代BEV「LF-ZC」
ジャパンモビリティショー2023で公開されたレクサスLF-ZCは、全高の低いクーペスタイルの4ドアセダンのハイパフォーマンスEVとして紹介されていました。

全固体電池の採用であれば、航続距離とパワー、更にはコンパクトなバッテリーセルのパッケージ面でも強みが有って、流麗なセダン系でも航続1000㎞イケるぜ!とPRしていたのだけれども、SUVの方が良かったかもね(;^_^A
高価格帯EVのセダンに固執しなければ、売れ筋のSUVであればちょっと違った展開だったかもしれません。
全固体電池で目指していたもの
トヨタは全固体電池の採用によって、充電1回当たりの走行距離も約1,000㎞をベンチマークに、従来のEVから大幅に航続距離を伸ばすことを明言していました。
EVのカタログ満充電航続距離はアテにならなくて、7掛けだったり、EV8割の法則と言われたりもして
8割(推奨される バッテリーの充電状態)
8割(カタログの8掛け・実際の不安無い航続距離)
8割(夏季冬季エアコンでの目減り)
と、実電費や航続距離に不安を感じる方も多かったりします。
トヨタとしては、いわゆる実用普及に耐え得る性能として、1000㎞航続が実現できれば大きな不安はなくなると踏んでいました。
1000㎞走れるのであれば、走り方や気候や外乱などでの走行距離が目減りするようなケースでも、最低でも500~700㎞走れれば電欠の心配は要らんやろ!ってな感じで。
急速充電の受電能力も高めて10分で数百キロを補充可能とし、いわゆるガソリン車との比較でデメリットを感じない走行性能と実用性を追求していた感じです。
今回の開発中止は、レクサスLF-ZCについてであり、別のモデルに全固体電池を採用して登場する算段もあります。
次世代EVというのも、ここ数年でその目指す方向性なども変わっていて‥‥
変わりゆく次世代EVの考え方、今後は全固体電池をコラボやOEMしていく??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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