新型カローラクロスZアドベンチャー発売開始!2022年のスクープ通りオフロードテイスト追加!RAV4との競合でSUV戦略盤石に
カローラクロスにZアドベンチャー
TOYOTAは、カローラ クロスを一部改良するとともに、カローラ誕生60周年を記念した特別仕様車 Z“Adventure”を設定、2026年7月1日に発売開始しました。
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カローラのSUV化、全車ハイブリッド化、GRスポーツの追加、そして、新たなるグレードでカローラシリーズの存在感を高める単なるバリエーション追加にとどまらず、トヨタのSUV戦略における「層の厚み」と「ライフスタイル提案」を強化する極めて合理的な一手と言えます。
カローラの存在意義と価値
Corollacrossは、カローラシリーズに近代になって加わったSUV派生モデルです。
2021年の日本登場最初期はcorolla迄もSUVにしちゃうなんて…と懐疑的な意見もありましたが、ほどなく大人気モデルになりました。C-HRを廃盤に追い込んで迄売り込んでいたもので、199万円から~と5年前までは安いモデルもありました。
City派SUVとして、乗用車チックな出で立ちが特徴で、ある種ステーションワゴンの車高をちょっとUPした感じですね。
上位グレードの18インチアルミのスポーティな外観が特徴的でしたが、特別仕様車では敢えての17インチを採用。

マットグレーメタリック塗装
カローラクロス Z”Adventure”は、「SUVに乗りたいが、RAV4ほど大掛かりで高価なものは不要」というニーズを、デザイン的な「タフさ」で完璧にすくい上げる戦略的モデルです。
見た目はごつく、車両価格や維持費は安く、まさのカローラの神髄とも言えます。

グリルモール(ブラック塗装)
フロントバンパーロアガーニッシュ(メタルストリームメタリック塗装)
ブラックエンブレム
当ブログとしては2022年時点でGRスポーツ派生オフロードデザインのモデルの登場を予見していたりもしました。

販売開始当初から各種マイチェンや派生モデル追加は既定路線ではあったのですが、コロナ禍でズレ込んだ感じです。
2026年7月に設定されたカロクロZアドベンチャーは、単なる見た目の変更に留まらず、ベース車両の機能向上と組み合わせることで、既存ユーザーには「進化」を、検討層には「納得感」を与えるという、非常に巧みなポジショニングがなされていると言えます。

ハイブリッドシンボルマーク(ブラック)
このモデルの登場により、ますます「カローラクロスで十分」と考えるユーザーは増えていくのではないでしょうか。
価格・機能装備改良点概要
カローラクロスZアドベンチャーはFFとリアモーター型E-Fourの設定となり、366.3万円~となっています。
- Z“Adventure”(2WD)3,663,000円
- Z“Adventure”(E-Four)3,921,500円
GR SPORT:4,077,700円より安く、Z(2WD)3,613,500円よりちょっと高い。
特別装備のエンブレムや前後バンパー処理などで価格上昇要因としつつも、本革シートの合皮化(シートベンチレーション機能はアリ)アルミホイールとタイヤの17インチ化でコストダウン、整合性を取りつつも独自の外観と存在感をGetしています。

ベースのZは本革
シートベンチレーション機能はアリ

カローラシリーズ60周年記念特別仕様車Z“Adventure”の特別装備
- 60周年を彩る記念ロゴステッカー(フロントフェンダー[左右])
- フロントグリル、バンパーを中心にデザインを大幅に変更し、アウトドアイメージを強化
- ラジエーターグリル(専用デザイン/メテオコート)、グリルモール(ブラック塗装)
- フロント&リヤバンパーロアガーニッシュ(メタルストリームメタリック塗装)
- ドアウインドゥフレームモールディング(ブラック)
- 215/60R17タイヤ&17×6½Jアルミホイール(マットグレーメタリック塗装/センターオーナメント/ブラックホイールナット付)
- シート色(ミネラル[新色])、表皮(合成皮革+ファブリックシート[ステッチ付])
- 本革巻き3本スポークステアリングホール、インサイドドアハンドル、インパネオーナメント類など(スモークシルバーメタリック加飾)
- 特別なボディカラー3色を設定(ツートーン)・ブラック×ホワイトパール、ブラック×マッドバス、ブラック×アーバンカーキ



その他のグレードの一部改良のポイント: - GR SPORTおよびZに下記の装備を標準設定し、商品力を強化
- ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
- パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
- パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)
- トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
- ステアリングヒーター






RAV4とカローラクロスで築くトヨタSUV包囲網、初期型からの買い替えとモデルサイクル長期化、買い時などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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