四季を感じる旅へ…新型クラウンエステートにシンクロウェザー履かせて車中泊日本一周は可能か
幻のエステートMOPサイズに新サイズのシンクロウェザーがまさかの適合 夢が広がる
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大人の旅路のお供に
2025年3月13日(木)に発売開始となったトヨタクラウンエステート。
トヨタクラウンスポーツの兄弟車で、リアを延長してSUVスタイルの中に往年のエステート:ステーションワゴン的な要素を入れ込んでいますね。

PHEVとHEVが発表され、駆動方式はリアにモーターを追加した電動4WDとなるE-Fourを採用しています。

PHEVは300馬力オーバー、HEVは243馬力と動力性能にも余裕があって、そして荷室も広いし車中泊にもピッタリと来た。
シンクロウェザーみたいなオールシーズンタイヤを履かせて日本一周走り回れるのでは??
車中泊と荷室容量
新型クラウンエステートのボディサイズは
全長×全幅×全高4930×1880×1625mm
クラウンエステートの荷室容量は通常時で570Ⅼとなっています。

ラゲージルーム拡張ボードを使用したフルフラット拡張時では、車中泊などといったレジャーシーンにてより快適に過ごせる広さを確保しているなど、メーカー公式でもけっこう車中泊を推している感じも有って、荷室容量は最大でリヤシート格納時に1,470Lとなっており、かなり広めです。
荷室長は2mを確保しており、いわゆる2m×1mのベッドマットなどがちょうど収まる車中泊最適スペースが備わります。

市販のマットレスの使用も良いし、パーフェクトフィットを狙うならディーラーオプションで36300円のフルフラットラゲージマットの用意もあります。

ラゲッジには電源もあるし、シェードなどで窓を塞いで換気と気温管理に気を付ければ車中泊も快適に、ドライブの一時的な休憩も横になってしっかりと仮眠をとることも出来そうです。
スキー場やキャンプ場、ゴルフなどに前入りで車中泊なんてのも快適に過ごせそうですね。
ラゲッジテーブルとデッキチェアでカーサイドピクニック
さらにはラゲッジサイドスペースを活用したデッキテーブル&ラゲッジのバンパー部分にセットするデッキチェアがPHEVには標準、HEVにはDOP:ディーラーオプションでラゲージ快適セット50,600円もある。単品ではデッキチェアで31900円、テーブルで18700円でお好みでチョイスも可能です。

こういったラゲッジスペースで憩いのひと時を過ごす装備は、ボルボやランドローバーなどであったカーサイドピクニック的な装備として、一時期流行ったような、無いような。

トヨタ的には簡易で簡素で使いやすく撤収もし易い構成になっているのがポイントでしょうか。
クラウンエステートなら大人の落ち着いた雰囲気でロードトリップを楽しみたいものです。
トヨタクラウンエステートに履ける幻のサイズのシンクロウェザー?価格とサイズ設定などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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