ランドクルーザー300HEV海外で公開!日本導入は2025年度内?ディーゼル廃止ならリセールにも影響大か


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中東と豪で発売開始

トヨタは中東とオーストラリアでランドクルーザー300のハイブリッドモデルを追加設定、発売開始しました。

彼の地ではセルフチャージングハイブリッドと銘打ったりしているそうな。ただのハイブリッドなんですが、PHEVでない、充電式プラグインハイブリッドではいことを、走行しながらの自己発電式=セルフチャージングと追加しているようです。

the hybrid Toyota Land Cruiser 300

海外においてはディーゼルを廃止するなどの可能性もあるとかなんとか。これも地味にリセールに大きな影響を与えそうです。

日本では2025年3月に小改良が入っていたものの、納期は未定のままなんですが。。。

海外現地価格でのイメージではざっくり1500万円オーバー、日本にも遅れて導入されます。

LXの兄弟車

ランドクルーザー300ハイブリッドは3.5LのV6ツインターボにシングルモーターを追加したもので、レクサスLXに先に搭載されています。

レクサスLXには2025年3月6日に追加設定されていますね。コレも本来は2022年には追加されるはずだったのですが、遅れに遅れたと言います。

同じプラットフォームを共有する兄弟車であるランドクルーザー300にも水平展開されてきた感じです。

3.5-liter twin-turbo gasoline V6 and a hybrid system

エンジンとモーターを組みわせたシステム出力は463ps、最大トルク790Nm(海外参考数値)で、燃費はおおよそリッター10㎞走れるくらいのイメージです。

コスパが良くなる?

ランドクルーザー300系のカタログ燃費は、ガソリン車で7.9~8.0km/L、ディーゼル車で9.7km/Lとなります。

ランドクルーザー300HEVは9.3㎞/L~程度、燃料消費が減ることでコスパが…よくなるかは微妙www

トヨタは全車電動化=取り敢えずハイブリッド化してモーター積んで燃費性能上げて行くという戦略を取っており、Gクラスみたいに急いでEV化して大コケすることは避けたいでしょう。砂漠で命を預ける乗り物にEVでは(まだ)成り得ないというのもある。

ランドクルーザー300のガソリンは約800万円、HEVでは1000万円程度と目されることを考えると、単純に燃費で元を取ることは不可能で、あくまでよりハイパワーなユニットを堪能するための設定と言うことにはなります。

それでもガソリン満タン航続距離が10~20%程度伸びるでしょうから、シビアコンディションで活用するユーザーにも歓迎されることでしょう。

今後全世界的にトヨタ車=ハイブリッド車として純内燃機関モデルは淘汰されていく流れですので、関税などのルールもガソリン車に不利になっていけば、輸出転売も難しくなっていきリセールにも大きく影響してきそうです。

リセールも含めた色んな意味でのコスパは高くなっていきそうです。

LandCruiser300が2021年に登場したからの動き、今後のリセールの見立てなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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